電脳端末救世主伝説

「北斗の拳 激打MAX ~1億人のタイピング伝説~」について語るページです。

【旧】攻撃系奥義之書の効果について

攻撃系奥義の発動ダメージ計算式については、より信憑性の高い新バージョンが出ています。参考のため、このページは残しておきます。

 

■攻撃系奥義の発動ダメージ 

 

ダメージ=攻撃力×乱数補正×奥義補正×伝承者補正×苦手流派補正×苦手奥義補正+加減値

 

【攻撃力】

発動した奥義之書の攻撃力の数値。

一定時間攻撃力アップの効果を持つ奥義之書の効果は上記計算式で算出されたダメージに対してではなく、ここにかかる。

※全ての奥義之書の合計値ではないことに注意。

 

【乱数補正】

0.8~1.0までの補正値がランダムに割り当てられる。

 

【奥義補正】

小ダメージ|N:1 N+:1 R:1.05 R+:1.15 SR:1.3 SR+:1.4

中ダメージ|N:1.5 N+:1.5 R:1.575 R+:1.725 SR:1.95 SR+:2.1

大ダメージ|N+:2 R:2.1 R+:2.3 SR:2.6 SR+:2.8

超ダメージ|R:2.625 R+:2.875 SR:3.25 SR+:3.5

 

小ダメージ:「小ダメージ!」、「ダメージを与えつつ一定時間クリティカルヒット率UP!」、あるいは「ダメージを与えつつ一定時間次の攻撃が無効に!」である奥義。

中ダメージ:奥義発動時の効果が「中ダメージ!」、「中ダメージを与えつつ一定時間クリティカルヒット率UP!」、「中ダメージを与えつつ一定時間次の攻撃が無効に!」あるいは「中ダメージを与えつつ、敵の奥義効果を1つ無効に!」である奥義。

大ダメージ:奥義発動時の効果が「大ダメージ!」、「相手にダメージを与えると共に自分も大ダメージ!」、「大ダメージを与えつつ一定時間次の攻撃が無効に!」あるいは「大ダメージを与えつつ、敵の奥義効果を1つ無効に!」である奥義。

超ダメージ:奥義発動時の効果が「超ダメージ!」、「相手に超ダメージを与えると共に自分も大ダメージ!」である奥義。

 

【伝承者・苦手流派・苦手奥義補正値】 

伝承者:奥義の持ち主は1.2

苦手流派:1.5

苦手奥義:2

※上記に該当しない場合は全て1。

敵が装備している奥義之書はすべて伝承者扱いとなる。

 

【加減値】

加減値=ボーナス-防御力の40%(端数切捨て)

 

小ダメ―ジ奥義ボーナス:40 

中ダメージ奥義ボーナス:65

大ダメ―ジ奥義ボーナス:90 

超ダメージ奥義ボーナス:115

 

※防御力は装備している奥義之書全ての防御力値の加算値。

敵の防御力は装備している奥義之書の防御値とは関係なくある一定の値をとる。

強敵の防御力は装備している奥義之書に関係なく0。

 

※奥義発動時の効果が「相手にダメージを与えると共に自分も大ダメージ!」である奥義の自分に対するダメージは攻撃力UPの効果や防御力に影響なく、奥義之書の攻撃力値と同じ。また、「相手に超ダメージを与えると共に自分も大ダメージ!」である奥義の自分に対するダメージは同様に奥義之書の攻撃力値の2倍となる。ただし、攻撃力値から算出された被ダメージが残り体力を上回る場合、奥義発動後の体力が1となるダメージを受ける。

※「水影心」はコピーした奥義を自分が発動した場合と同じ効果になる。「水影心」の持ち主はケンシロウだが、ユダの奥義をケンシロウが「水影心」を発動してコピーするよりも、ユダが「水影心」を発動してコピーした方が効果が高くなる。

※乱数が導入された関係で防御力が判明している敵はそれほど多くない。手元のデータで防御力が判明している敵は以下の通り。

死闘伝「シンの居城 STAGE1」Lルート ハート様の防御力:83~84(ダメ33減少) 

死闘伝「シンの居城 STAGE2」Lルート シンの防御力:75~77(ダメ30減少)

死闘伝「牙一族のアジト STAGE1」Lルート マダラの防御力:105~107(ダメ―ジ48減少)

死闘伝「牙一族のアジト STAGE3」Lルート 牙大王の防御力:135~137(ダメ―ジ54減少)

 

上記の式は、2ちゃんねるに降臨したとあるお方が解析してくれたダメージ算出式を参考にしています。解析は奥義発動のダメージに乱数が導入され、小ダメージ奥義と中ダメージ奥義の効果に差が設けられる以前(Ver.1.2.X世代)になされたものです。乱数が導入されたVer.1.3.1以降では、乱数の関係でかなりのデータ蓄積が必要なため、上記の式が正しいか否かについてはもう少しデータの蓄積が必要に思います。

 

しかしながら、Ver.1.3.1以降の奥義発動ダメージは

・中ダメージ奥義は小ダメージ奥義と大ダメージ奥義の中間値をとる。

・上記奥義補正値に0.9をかけた値が概ね奥義発動時のダメージの平均値になる。

・奥義発動時のダメージ変動は大ダメージ奥義の方が大きい。

・防御力が判明している敵に与えるダメージは防御力に応じてダメージの平均値が上下する。

となっているので、概ね上記の式であっているものと思います。 

 

また、超ダメージ奥義については、乱数による誤差が大きいため、実測データから推測したものとなっていますが、今のところ概ね上記計算式で算出されたダメージ内に収まるようです。 

 

ただし、ダメージ計算に関する部分はプログラムのアップデートごとに微調整が入っているものと思われ、レアリティ(SR)以上の奥義之書で実際のダメージが予想式を上回ってくる場合があるので、この点については検証が必要かと考えています。