電脳端末救世主伝説

「北斗の拳 激打MAX ~1億人のタイピング伝説~」について語るページです。

定期メンテナンス後のアップデート(2014.3.14)

 本日(2014.3.14)の定期メンテナンス後に、恒例の石板から出現する奥義之書の追加が行われました。

 

追加された奥義之書は

・「二神風雷拳」(R) 攻撃56防御2

・「二神風雷拳」(R+) 攻撃76防御22

・「二神風雷拳」(SR) 攻撃101防御47

「二神風雷拳」(SR+) 攻撃126防御72

・「誘幻掌」(SR) 攻撃85防御85

・「誘幻掌」(SR+) 攻撃115防御115

・「南斗烈脚斬陣」(SR) 攻撃70防御100

・「南斗烈脚斬陣」(SR+) 攻撃100防御130

の計8つです。

 

うわぁ~、いらねぇ!!

 

伝承者シュウが配布される強敵討伐戦がスタートする前に、シュウの奥義之書を追加してきたということには何か意味があるのでしょうかね?

 

「誘幻掌」は「ダメージを与えつつ一定時間次の攻撃を無効に!」という効果を持った奥義之書で、強敵戦で敵に使われると嫌な奥義ですが、石板から出現しても嫌な奥義之書です。

 

かつて区別の無かった「小ダメージ」と「中ダメージ」奥義のダメージに、こっそり差をつけてきたタイミングで、こうしたダメージ+特殊効果系の奥義之書を全て中ダメージ扱いにしてしまえば、まだ使う機会もあったかと思います。しかし、マミヤの使う娥媚刺で「中ダメージを与えつつ一定時間クリティカルヒット率UP!」としてしまったので、はっきり「中ダメージ」と明記されていないダメージ+特殊効果系の奥義之書が現状の小ダメージ扱いから中ダメージ扱いに格上げされる見込みはかなり薄くなったとみて良いでしょう。

 

「南斗烈脚斬陣」は防御力重視の大ダメージ奥義として登場した奥義之書ですが、防御をガチガチに固めても、せいぜいゲーム初めて間もない低レベル時における死闘伝のボスキャラ戦で多少役に立つ程度で、強くなってくると出番は無くなります。なお「南斗烈脚斬陣」は強敵として出現するレイの苦手奥義に含まれていますが、レイの苦手流派は北斗神拳なので、このパラメータでは普通に北斗神拳の大ダメージ系の奥義で攻撃した方が、はるかにダメージを与えられるでしょう。

 

まぁ、「南斗烈脚斬陣」(SR+)であれば、「運よく開眼出来たら使ってあげてもいいわよ(上から目線)」ってところでしょうかね。

 

「二神風雷拳」の方は、パラメータ的にもそこそこ、かつ奥義発動時の効果が「大ダメージ!」の奥義之書であるため、全くダメというわけではないのですが、使用者のライガ&フウガが伝承者として配布されていない上に、流派が我流という点がマイナスポイントです(我流を苦手流派とする強敵が今のところ牙大王しかいないため)。

 

なんだかんだで、2人いないと操ることが不可能な奥義を1人で使うのってどうなのよ?という基本的な疑問が一番引っ掛かる奥義之書ではあります。

 

トップページのバナーでは本日から3月16日(日)まで、世紀末遊戯(ミニゲーム)イベント開催と単品奥義1日1回半額キャンペーンの延長の告知がなされています。なお単品奥義1日1回半額キャンペーンは期間が限定されていないようなので、しばらくこのままいくのかもしれません。

 

またコミックゼノン5月号の特別付録で配布される伝承者「ケンシロウ&黒王号」、アイテム「強化之書」(R)、「レア石板」についての告知バナーもトップページに登場しました。これは欲しがる人が多いのではないかと思いますが、どうなるでしょう?