電脳端末救世主伝説

「北斗の拳 激打MAX ~1億人のタイピング伝説~」について語るページです。

伝承者ラオウと奥義之書

■伝承者ラオウ

流派:北斗神拳

体力:110%※1

伝承者特性:拳王の一撃(効果:クリティカルヒット率アップ※2)

 

■伝承者拳王&黒王号

流派:北斗神拳

体力:120%※1

伝承者特性:黒王号の一撃(効果:追加攻撃※3)

 

■伝承者拳王

流派:北斗神拳

体力:125%※1

伝承者特性:あれが死兆星だ!(効果:相手の防御力ダウン※4)

 

■伝承者ラオウ・哀

流派:北斗神拳

体力:125%※1

伝承者特性:北斗天将雷撃(効果:追加攻撃(強)※3)

 

 

※1:伝承者ケンシロウに対して

※2:通常攻撃時、通常のクリティカルヒットに加え、一定確率で伝承者特性によるクリティカルヒットが発生する。

※3:通常攻撃時、一定確率で追加攻撃を発動。

※4:通常攻撃時、一定確率で相手の防御力を下げる効果が発動する。

 

ラオウとの闘いは、北斗の拳のストーリー全体を通しても最大の山場だっただけに、ラオウは強くて当たり前というのが、原作を知る方々の共通の見解でしょう。しかし、激打MAXにおいては、「北斗剛掌波・闘」が登場するまでは、相手に大ダメージを与えられる奥義之書が存在せず、何とも使いづらい伝承者でした。

 

北斗剛掌波・闘」の登場後、パラメータに優れた奥義之書が複数追加され、ケンシロウ最大の敵らしい伝承者となりました。

 

※奥義之書のパラメータはレベル1のものです。レベルアップ後のパラメータに関しては、サイドバーにあるパラメータ計算機を使って算出して下さい。

 

ラオウ名言壱

★5:攻撃80防御50

奥義発動時効果:ラオウの攻撃力、防御力、伝承者特性発生率UP!

 

ラオウ名言弐

★5:攻撃90防御40

奥義発動時効果:ラオウの攻撃力、防御力、伝承者特性発生率UP!

 

■無想転生・闘

★6:攻撃202防御170

奥義発動時効果:超ダメージ+攻撃力、防御力、クリティカルヒット率大幅UP+奥義効果3つ無効!

 

■北斗滅天把

(ほくとめってんは)

★6:攻撃190防御60

★5:攻撃145防御30

★4:攻撃110防御20

奥義発動時効果:大ダメージ!

 

原作にその名前は登場せず、「北斗の拳~審判の双蒼星 拳豪列伝~」でラオウの奥義として登場した奥義のようです。また、「北斗の拳ONLINE」でも北斗神拳求道者の奥義として使われていたようです。

 

公式Facebookに同奥義についてのコメントがありました。

 

「北斗滅天把」はラオウvs.ケンシロウの最期の戦いに繰り出した秘奥義です!!

 

とのことです。

 

北斗剛掌波・闘

★6:攻撃180防御90

★5:攻撃135防御60

★4:攻撃100防御30

奥義発動時効果:大ダメージ!

 

ラオウの主力となる奥義之書です。攻撃力も全奥義之書の中でトップクラスと、パラメータ的にも優れています。さらに、苦手奥義とする強敵が比較的多いのも魅力となっています。

 

■北斗天将雷撃・闘

(ほくとてんしょうらいげき)

★6:攻撃172防御68

★5:攻撃132防御43

★4:攻撃97防御18

奥義発動時効果:大ダメージ!

 

原作では登場せず「北斗の拳~審判の双蒼星 拳豪列伝~」でラオウの奥義として使われているようです。

 

「闘」の付かない「北斗天将雷撃」はコウリュウが使用者の奥義之書ですが、「闘」が付くと使用者がラオウになるという面白い設定になっています。

 

■北斗羅裂拳

(ほくとられつけん)

★7:攻撃225防御114

★6:攻撃169防御91

★5:攻撃129防御61

★4:攻撃94防御31

奥義発動時効果:大ダメージ!

 

原作にその名前は登場せず、「北斗の拳~審判の双蒼星 拳豪列伝~」でラオウの奥義として登場した奥義のようです。また、「北斗無双」、「真北斗無双」でも同様にラオウの奥義として使われていたようです。

 

本奥義については公式Facebookで解説されています。

 

版元さまから頂いた資料によりますと、「北斗羅裂拳」は剛の拳(上位技)の百裂拳で、ラオウ版百裂拳と思って頂けると、よろしいかと思います。 

 

■陰陽風殺掌

★6:攻撃166防御85

★5:攻撃126防御55

★4:攻撃91防御25

奥義発動時効果:大ダメージを与えつつ、敵の奥義効果を2つ無効に!

 

原作では登場せず、他のゲームでは「北斗の拳II 百万人の覇王乱舞」でラオウの奥義として採用されています。

 

■雷蛇剛陽掌

★6: 攻撃160防御80

★5: 攻撃120防御50

★4: 攻撃85防御20

奥義発動時効果:大ダメージを与えつつ、一定時間次の攻撃が無効に!

 

原作では登場せず、「北斗の拳II 百万の覇王乱舞」でラオウの奥義として登場しているようです。

 

北斗剛掌波

(ほくとごうしょうは)

★6:攻撃130防御100

★5:攻撃100防御70

★4:攻撃70防御40

★3:攻撃50防御20

奥義発動時効果:ダメージを与えつつ一定時間クリティカルヒット率UP!

 

剛掌波・闘」が登場するまでのラオウの主力奥義。主力といっても、攻撃系奥義之書としてのダメージ区分は小ダメージなので、他伝承者の大ダメージ奥義を使用した方がはるかにダメージを与えられるという、なんとも使えない奥義之書です。

 

ダメージに追加でクリティカルヒット率が大幅に向上する特殊効果がつきますが、通常攻撃にしかクリティカルヒットがつかないので、劇的に与ダメージが上がるわけではありません。

 

奥義発動に対してクリティカルヒットが付くのであれば、まだ出番あるかもしれませんが、今のところは、石板からの出発率が低く、バラメータ的にもなんだか強そうに見えるだけのハズレ奥義になってしまっています。

 

■天将奔烈

(てんしょうほんれつ)

★6:攻撃150防御130

★5:攻撃120防御100

奥義発動時効果:ダメージを与えつつ一定時間クリティカルヒット率UP!

 

北斗剛掌波」より攻撃力値が高いものの、こちらも攻撃系奥義之書としてのダメージ区分は小ダメージとなっています。奥義之書に描かれている絵柄からは、強そうに見えるのですが、全く使えない奥義です。

 

■無想陰殺

(むそういんさつ)

★6:攻撃100防御130

★5:攻撃70防御100

★4:攻撃40防御70

★3:攻撃20防御50

奥義発動時効果:一定時間、攻撃をそのまま相手に返す!

 

他の反射系奥義之書、「二指真空把」、「柔の拳」と比較して、パラメータ値が高いので、反射系の奥義之書を使う場合、第一選択肢として挙げられることが多いです。とはいえ、これら奥義之書の効果には、パラメータ値はそれほど影響しないので、必要以上にこだわる必要性はないでしょう。

 

■北斗呑龍呼法

(ほくとどんりゅうこほう)

★5:攻撃95防御75

★4:攻撃65防御45

★3:攻撃45防御25

奥義発動時効果:一定時間攻撃力、防御力UP!

 

原作には登場せず、「北斗の拳~審判の双蒼星 拳豪列伝~」、「北斗無双」でラオウの奥義として使われていたようです。

 

奥義之書の説明に「転龍呼吸法の上位技」とあるように、「転龍呼吸法」より攻撃力および防御力を増強する効果(倍率)が高く、さらに「アミバ邪流 鎧羅孔」や「鳳凰呼闘塊天」を上回る効果を持つ、優秀な奥義之書となっています。

  

■踏み潰し

※流派:他流

★6:攻撃115防御80

★5:攻撃85防御60

★4:攻撃60防御30

奥義発動時効果:大ダメージ!

 

ラオウの乗馬である黒王号の奥義ですが、今のところ、拳王&黒王号で使っても、使用者として扱われないとのことです。