伝承者リュウケンと奥義之書
■伝承者リュウケン
流派:北斗神拳
体力:75%※1
伝承者特性:北斗七星の動き(効果:ダメージ無効※2)
※1:伝承者ケンシロウに対して
※2:一定確率で敵の攻撃が無効となる。
原作においてリュウケンはラオウ、トキ、ジャギ、ケンシロウの師である、北斗神拳の先代伝承者として登場します。拳法家としての実力は、作中でケンシロウの世代が最強と評されていますので、それよりわずかに劣るといったところでしょうか。
伝承者リュウケンは初の超ダメージ奥義として登場した奥義之書、「七星点心」を持ちます。超ダメージ系の奥義の効果は、使用者が一致しないと、使用者一致の大ダメージ系奥義の奥義発動ダメージをわずかに上回る程度にとどまります。ですから、「七星点心」の真価を発揮するためには伝承者リュウケンを使う必要があり、伝承者リュウケンはそれだけで十分な存在価値があると思います。
※奥義之書のパラメータはレベル1のものです。レベルアップ後のパラメータに関しては、サイドバーにあるパラメータ計算機を使って算出して下さい。
■リュウケン名言壱
★5:攻撃35防御80
奥義発動時効果:リュウケンの攻撃力、防御力、伝承者特性発生率UP!
■リュウケン名言弐
★5:攻撃75防御25 ※石版からの入手不可
奥義発動時効果:リュウケンの攻撃力、防御力、伝承者特性発生率UP!
■七星点心
(しちせいてんしん)
★6:攻撃168防御130
★5:攻撃123防御100
★4:攻撃88防御75
奥義発動時効果:超ダメージ!
原作ではラオウの拳を封じるために、リュウケンが使用した奥義として描かれています。あと一歩でラオウの拳を封じることが出来るというところで、持病の発作が発症し、リュウケンはラオウに葬り去られます。
初の超ダメージ奥義として登場した奥義之書です。「七星点心」はパラメータ的にも優秀で、ラオウ/拳王/拳王&黒王号、サウザー/聖帝、ファルコの苦手奥義に設定されていることもあり、是非とも持っておきたい奥義之書の1つです。
■北斗仙気雷弾
(ほくとせんきらいだん)
★6:攻撃125防御95 ※石版からの入手不可
★5:攻撃140防御35 ※未配布
奥義発動時効果:大ダメージを与えつつ敵の奥義効果を2つ無効に!
原作では北斗琉拳の先代伝承者ジュウケイに対し、リュウケンが使った奥義として登場します。これにより、魔界に踏み入れたジュウケイは正気を取り戻すことが出来ました。
■北斗羅漢撃・師
(ほくとらかんげき)
★6:攻撃177防御100
★5:攻撃137防御75
★4:攻撃107防御50
奥義発動時効果:大ダメージを与えつつ、一定時間次の攻撃が無効に!
原作では登場しませんが、「極悪の華 北斗の拳ジャギ外伝」には、リュウケンがジャギに「北斗羅漢撃」を伝授するエピソードが挿入されています。本作で「北斗羅漢撃」は「憎しみ…… 恨み…… 妬み…… 嫉み…… その全てを捨てた者だけが極められし技……」とされており、この設定ですと、ジャギの「北斗羅漢撃」の攻撃力をリュウケンの「北斗羅漢撃・師」が上回っているのも納得できます。