伝承者フドウと奥義之書
■伝承者フドウ
流派:我流
体力:130%※1
伝承者特性:鬼の拳(効果:クリティカルヒット率アップ※2)
※1:伝承者ケンシロウに対して
※2:通常攻撃時、通常のクリティカルヒットに加え、一定確率で伝承者特性によるクリティカルヒットが発生する。
原作では、南斗六聖拳の慈母星を宿星として持つ将、ユリアを守護する南斗五車星の拳士、山のフドウとして登場します。フドウは2度にわたってラオウを恐怖させた男であり、1度目は鬼と呼ばれたその力によって、2度目は悲しみをたたえたその瞳によって、ラオウは木偶の棒のように恐怖で前に進むことが出来なくなります。
※奥義之書のパラメータはレベル1のものです。レベルアップ後のパラメータに関しては、サイドバーにあるパラメータ計算機を使って算出して下さい。
■フドウ名言壱
★5:攻撃45防御85
奥義発動時効果:フドウの攻撃力、防御力、伝承者特性発生率UP!
■フドウ名言弐
★5:攻撃85防御30
奥義発動時効果:フドウの攻撃力、防御力、伝承者特性発生率UP!
■五車山峨斬
(ごしゃさんがざん)
★6:攻撃171防御120
★5:攻撃126防御100
★4:攻撃91防御70
★3:攻撃66防御40
奥義発動時効果:大ダメージ!
原作ではフドウは拳法を使うものの、名前の付けられた奥義は登場していません。「五車山峨斬」はテレビアニメ版で名がつけられたフドウの奥義です。
■鬼の拳
★6:攻撃172防御30
★5:攻撃132防御20
奥義発動時効果:相手に超ダメージを与えると共に自分も大ダメージ!
原作では幼いユリアに命の大切さを教えられ、南斗五車星として生きることを決心し、封印されたフドウの拳として描かれています。フドウはかつて、ラオウを恐怖で動けなくさせるほどの恐ろしい拳の使い手でした。
「鬼の拳」は相手に超ダメージを与える代償か、「断己相殺拳」や「ジャギ流 南斗聖拳」のような、「相手にダメージを与えると共に自分も大ダメージ!」の奥義之書と異なり、自分に対するダメージは攻撃力の2倍と大きくなっています。