電脳端末救世主伝説

「北斗の拳 激打MAX ~1億人のタイピング伝説~」について語るページです。

今週の強敵討伐戦展望(2014.4.8~4.14)

■強敵リュウガ、真強敵トキ

(2014.4.8~4.14)

 

通常/レア強敵リュウ

装備:

「泰山天狼拳」(SR) 攻撃120防御85

「天狼凍牙拳」(SR) 攻撃90防御65

苦手流派:北斗神拳

苦手奥義:北斗剛掌波/北斗剛掌波・闘、北斗千手壊拳、南斗剽斬功

 

真強敵トキ

装備:

「北斗有情断迅拳」(SR+) 攻撃168防御107

「北斗有情破顔拳」(SR+) 攻撃120防御100

「天翔百裂拳」(SR+) 攻撃140防御110

「北斗破流掌」(SR+) 攻撃169防御50

苦手流派:南斗聖拳

苦手奥義:北斗剛掌波/北斗剛掌波・闘、北斗千手壊拳 、天狼凍牙拳

 

※奥義之書のパラメータはレベル1のものです。レベルアップ後のパラメータに関しては、サイドバーにあるパラメータ計算機を使って算出して下さい。 

※苦手流派は攻撃力が1.5倍(通常攻撃も含む)になります。また、苦手奥義は奥義の攻撃力が2倍となり、苦手流派かつ苦手奥義であれば攻撃力は3倍になります。

 

リュウガは新奥義之書の追加はなく、素直に、これまで出ているリュウガの奥義之書、「泰山天狼拳」と「天狼凍牙拳」のレアリティ(SR)を2つ装備で出てきました。真強敵で登場した時と異なり、レアリティ(SR+)の奥義之書は装備していないので、被ダメージはそれよりもマシですが、それでもレベルが上がってくると脅威になります。

 

リュウガの苦手奥義である大ダメージ系奥義之書、「北斗剛掌波・闘」と「北斗千手壊拳」はリュウガの苦手流派とも重なるので、攻撃力が3倍になります。これらの奥義之書を持っていると効率良くダメージを与えられるでしょう。

 

一方、リュウガは特殊効果を持つ奥義之書を装備しておらず、しかも装備している奥義之書はいずれも奥義発動時の効果が「大ダメージ!」なので、意外と「水影心」が使いやすい相手でもあります。有効な奥義之書が無ければ、「水影心」を奥義デッキに組み入れてみるのも手かもしれません。

 

トキはレアリティ(SR+)の奥義之書を4つ装備しており、「北斗破流掌」という新しい奥義之書を装備してきました。奥義発動時の効果は「中ダメージを与えつつ、一定時間次の攻撃が無効に!」となっています。

 

「北斗破流掌」は原作では登場せず、「北斗の拳~審判の双蒼星 拳豪列伝~」で登場し、「北斗の拳ONLINE」でも使われていた奥義のようです。これまでの傾向からすると、「北斗の拳ONLINE」から拝借といったところでしょうか。

 

今回のランキング報酬では前述の「北斗破流掌」に加え、「リュウガ名言弐」が初登場です。

 

リュウガ名言弐

SR:攻撃85防御25

 

■北斗破流掌

SR+:攻撃169防御50

SR:攻撃126防御30

R+:攻撃89防御10

 

■次回強敵シュレン、真強敵ジュウザ

(2014.4.15~4.21)

 

次回強敵討伐戦では、強敵シュレンと真強敵ジュウザが登場です。

 

前々回の強敵討伐戦で真強敵として登場した山のフドウに続いて、炎のシュレン、雲のジュウザ南斗五車星の拳士が登場です。そろそろ、ユダのステージでボスキャラとして登場した、ダガール&コマクがセットで強敵に登場するのではないかと予想しておりましたが、見事に外れました。伝承者として配布されるジュウザは原作でも屈指の人気を誇るキャラクターだったこともあり、激戦となりそうな予感がします。

 

そういえば、伝承者ケンシロウ&黒王号がもらえるシリアルコードが付録についたコミックゼノン5月号に掲載された北斗の拳の新作、「北斗の拳 -LAST PIECE-」でも、雲のジュウザの息子、ショウザが登場していますね。

 

コミックゼノン5月号は発売後1週間も経たないうちにAmazon楽天ブックスから姿を消し、入手困難となっているようです。そのせいか、ログイン後に表示されるお知らせで「シリアルコードの不正入力の回数が過度に多い方には警告文を出す可能性がございます。」と掲示がされています。総当たりで数字を入力すれば当たることもあるのでしょうが、ちょっとこれはいただけませんね。運営側で1,000冊位雑誌を確保して、特別通信販売でもしてくれると良かったのかもしれません。

 

もう一人の南斗五車星の拳士、シュレンは告知が無いので伝承者として配布はされないのかもしれません。地味ながら、それなりに需要はありそうですけどね。

 

新たに登場してきそうな奥義としては、原作で、ジュウザはラオウに対して「撃壁背水掌」、シュレンはラオウの手下に対し「五車炎情拳」という奥義をそれぞれ披露していますので、装備している奥義之書はこれで決まりかと思います。「撃壁背水掌」はそれなりの攻撃力でなければ、原作のファンが黙っていないと思われますので、期待大ですね。

 

苦手流派はこれまで予想が当たった試しがありませんが、フドウが慈愛であることから、ジュウザも同じく慈愛と予想しておきます。また、シュレンは北斗神拳が妥当だと思います。ただ、いい加減に牙大王以外に我流を苦手とする強敵が欲しいところですね。もし、シュレンの苦手流派が我流だったら面白い存在になるかもしれません。