電脳端末救世主伝説

「北斗の拳 激打MAX ~1億人のタイピング伝説~」について語るページです。

奥義ゲージの貯め方

■奥義ゲージの貯め方 

 

奥義之書には奥義ゲージがあり、奥義ゲージがMAXまで貯まった状態にならないと奥義を発動することは出来ません。

 

強敵戦では、タイピング入力による攻撃回数が5〜7回と制限されているため、多くのダメージを与えて、より多くの討伐軍Pを稼ぐためには、装備している全ての奥義之書の奥義ゲージがMAXまで貯まった状態で挑むのが基本です。 

 

奥義ゲージの貯め方は、死闘伝のボスキャラと戦闘して奥義ゲージを貯め、奥義ゲージが貯まったら、わざとミスタイプしてゲームオーバーにして離脱するのが基本です。強敵戦は体力が最大の状態で開始となるので、ゲームオーバーになって、体力が半分の状態で復活しても、体力を回復させる必要はありません。

 

「シンの居城」~最新ステージまで、死闘伝の進行率を100%にして、すぐにボスキャラと対戦できる状態にしておくと、状況に応じて色々と対応出来るので良いでしょう。もちろん、「拳王 STAGE2」の拳王のように、到底ゲージ貯めには向かないボスキャラもいるので、そうしたステージまで進行率を上げておく必要はありません。

  

なお、奥義ゲージを貯めるのに最も楽かつ早い方法は、アイテムを使うことです。奥義ゲージをMAXにするアイテムは闘気の塊と闘気の欠片の2種類があります。 闘気の塊を使用することで装備している全ての奥義之書の奥義ゲージをMAXにすることが出来、闘気の欠片を使用することで装備している奥義之書の内、1つの奥義之書の奥義ゲージをMAXにすることが出来ます。

 

アイテムを使う方法は確かに簡単なのですか、毎回闘気の塊や欠片を使って奥義ゲージを回復することを考えると、通常/レア強敵討伐軍デイリー報酬やログインボーナス、ミニゲームなどで獲得出来るアイテムの数では到底足りませんので、これらの課金アイテムを購入しなければならなくなります。

 

闘気の塊や闘気の欠片は、いざという時のために出来るだけ使わないで貯めておいた方が良いでしょう。なにより、これらの奥義ゲージ回復アイテムを頻繁に使ってしまうと、カードゲームをやっているのか、タイピングゲームをやっているのかわからなくなるというのが欠点です。

 

■最適なボスキャラの選択

奥義ゲージの回復に用いるボスキャラは、タイピングによる攻撃で簡単に倒されない程度の体力があり、なおかつ奥義発動のダメージが小さいボスキャラが適しています。また、奥義ゲージの回復に使うボスキャラの選定には、これに加えて以下のことを考慮する必要があります。

 行動力を出来るだけ消費しない

 素早く奥義ゲージを回復出来る

行動力の消費を出来るだけ抑えることが出来ると、その分を強敵を探すための行動力に回すことが出来ます。行動力が1回復するのに1分、☆(星)が1つ回復するのに1時間かかるので、奥義ゲージ回復に必要な行動力を60以内に抑えるのが重要になってきます。また、奥義ゲージの回復が早ければ、出現した強敵への攻撃回数を上げることができますので、最大ダメージ報酬を獲得出来る確率が上がります。これらを満たすものを考えていくと、死闘伝の出来るだけ前のステージで回復した方が良いということになります。

 

個人的見解ですが、「シンの居城 STAGE2」のボスキャラ、シンで奥義ゲージの回復が間に合うのであれば、そこで回復するのが一番早いと思います。それがダメであれば、「ゴッドランド STAGE2」のボスキャラ、マッド軍曹や「ゴッドランド STAGE3」のボスキャラ、カーネルあたりがやりやすいでしょう。

   

ただし、死闘伝のはじめの方のステージの場合、あまりに防御力が高くなりすぎると、敵からほとんどダメージを受けなくなり、ゲームオーバーになるまで時間がかかり過ぎて、逆に効率が悪くなります。防御力が400を超えているようですと、シンやマッド軍曹を使っての奥義ゲージ回復は厳しくなります。

 

死闘伝の先の方のステージでは、「牙一族のアジト STAGE3」のボスキャラ、牙大王や、「拳王軍 STAGE2」のボスキャラ、シーカー、「妖星の居城 STAGE1」のボスキャラ、ダガールなども比較的奥義ゲージ回復に使われているように思います。

 

また、「妖星の居城 STAGE1」のボスキャラ、ダガールでも防御力が1000近くまで達すると、ほとんどダメージを受けなくなり、ゲームオーバーになるまで時間がかかり過ぎて、使えなくなります。その場合、「義星の章 レイ STAGE1」のボスキャラ、拳王&黒王号、そして「義星の章 レイ STAGE4」のボスキャラ、ユダを使うという手もあります。なお、「拳王 STAGE1」の拳王&黒王号、「妖星の居城 STAGE3」のユダでも同様に使えますが、これらのステージでは必要行動力が多くなるため、あえて選択する意味はありません。「義星の章 レイ STAGE1」ではプレイヤーの使うキャラクターが強制的にレイに、そして「義星の章 レイ STAGE4」ではプレイヤーの使うキャラクターが強制的にレイ・義となるため、伝承者を変えなくても、使用者と流派の一致による流派ボーナス、奥義ボーナスを外して攻撃力を下げることが出来る場合もあり、そうした面でも有利です。

 

拳王&黒王号は通常攻撃のダメージがやや高いものの、体力はダガールとそれほど差がないかもしれません。拳王&黒王号は「天将奔烈」(★5)、「踏み潰し」(★6)、「北斗剛掌波」(★4)を装備しており、「踏み潰し」(★6)の攻撃力が高いものの、他の2つの奥義は小ダメージ扱いのため、あまりダメージを受けずに済みます。運悪く「踏み潰し」(★6)を連発されると、奥義ゲージの回復が間に合わない場合があることに留意しておく必要があるでしょう。

 

ユダの場合はダガールよりやや体力が高いものの、通常攻撃によるダメージはあまりダガールと差がありません。「大ダメージ!」の効果を持つ「血粧嘴」(★5)、「南斗紅鶴拳」(★4)、「南斗鶴嘴翼斬」(★4)の攻撃力が中途半端(とはいえ防御力ゼロの状態では1000程度のダメージを受ける)なので、それで何とかなっているといったところです。ですから、これらの奥義の発動による攻撃を数回耐えられる体力と防御力がある場合に選択するといった感じになるかと思います。

 

・1つの奥義デッキで強敵戦と奥義ゲージの回復を行う。

奥義ゲージの回復は、はじめのうちは主力の奥義デッキ1つの装備を変更せずに、強敵戦と死闘伝のボスキャラによる奥義ゲージ回復を行ってもなんとかなります。そのうち、死闘伝のボスキャラを倒さずにゲージをMAXにするのが厳しくなってきます。その場合、以下のような敵に与えるダメージを減らすような小細工を入れれば、結構粘れます。

 わざとミスタイプを入れて攻撃する。

 1文字入力して放置。

これらは、敵の体力ゲージの減りがちょっと早いな、というときに数回程度入れるだけでも、だいぶ違います。両者をあわせて、出題された問題の最初の1文字を入力、次いでミスタイプを許容限度まで入力して、放置を数回行うと効果的です。

 

・強敵戦用の奥義デッキを2分割し、2回に分けて奥義ゲージを回復する。

1つの奥義デッキで強敵戦と奥義ゲージの回復を行う方法で奥義ゲージの回復を行う方法では、レベルが上がって装備コストが増え、装備している奥義之書の開眼・強化が進むと、装備している奥義之書の全ての奥義ゲージを回復させても倒さずに済むボスキャラ相手では出題分に長文が増えて、時間がかかり過ぎるようになってきます。

 

そうした場合には強敵戦用の奥義デッキとそれを2分割した奥義デッキの計3つの奥義デッキを組み、2分割で奥義ゲージの回復を行うと効率が良くなります。この方法は行動力消費の面で若干不利になりますが、回復が早く、タイピングによる疲労軽減にも役立ちます。

  

・強敵戦用の奥義デッキを複数組作り、連続攻撃後、個々に奥義ゲージを回復する。

強敵戦用の奥義デッキを複数組んで連続で攻撃する2連撃や3連撃が有効になるのは、2回強敵と戦えば、ほぼ確実に最大ダメージ報酬を獲得できる場合です。ですから、それなりに奥義之書の数が揃って、強化が進んだ状態でないとあまり意味はありません。

 

2連撃や3連撃の奥義デッキを組んだ場合は、奥義ゲージの回復時間より、消費行動力が少ない方を優先しても構わないと思います。「拳王軍 STAGE2」のボスキャラ、シーカーや、「妖星の居城 STAGE1」のボスキャラ、ダガールで奥義ゲージを全回復出来るのであれば、これらのボスキャラを使うのが良いでしょう。

 

余談ですが、純粋な2連撃デッキが組めない場合は、2組の奥義デッキ間で、共通する奥義之書の奥義ゲージのみを回復させて、2回の戦闘を行う変則2連撃という方法もあります。レベル10の強化系奥義之書3つであれば、「シンの居城 STAGE2」のボスキャラ、シンで足りることが多いです。