電脳端末救世主伝説

「北斗の拳 激打MAX ~1億人のタイピング伝説~」について語るページです。

伝承者ジュウザと奥義之書

■伝承者ジュウザ

流派:我流

体力:100%※1

伝承者特性:我流ゆえに無形!(効果:ダメージ無効※2)

 

※1:伝承者ケンシロウに対して 。

※2:一定確率で敵の攻撃が無効となる。

 

原作では南斗最後の将、慈母星のユリアの異母兄にして、慈母星の守護星である南斗五車星の1人、雲のジュウザとして登場します。南斗五車星の拳士の中では最強とされ、ラオウに傷を負わせた数少ない拳士の1人です。操る拳法は天賦の才に裏打ちされた我の拳であり、我流を名乗るにふさわしい拳士と言えるでしょう。

 

※奥義之書のパラメータはレベル1のものです。レベルアップ後のパラメータに関しては、サイドバーにあるパラメータ計算機を使って算出して下さい。

 

ジュウザ名言壱

★5:攻撃48防御79

奥義発動時効果:ジュウザの攻撃力、防御力、伝承者特性発生率UP!

 

ジュウザ名言弐

★5:攻撃88防御26 ※石版からの入手不可

奥義発動時効果:ジュウザの攻撃力、防御力、伝承者特性発生率UP!

 

■撃壁背水掌

(げきへきはいすいしょう)

★6:攻撃165防御20

★5:攻撃120防御15

★4:攻撃90防御10

奥義発動時効果:超ダメージ!

 

原作ではラオウとの戦いでジュウザが放った奥義として登場します。凄まじい撃掌とラオウに言わしめるほどの破壊力を見せましたが、先にラオウに秘孔を突かれ腕を破壊されていたため、致命的なダメージを与えるまでには至りませんでした。

 

■猛鷲歩

※流派:南斗聖拳

★7:攻撃220防御127

★6:攻撃161防御106

★5:攻撃121防御74

★4:攻撃86防御44

奥義発動時効果:大ダメージを与えつつ、一定時間次の攻撃が無効に!

 

原作では登場せず、「北斗の拳II 百万の覇王乱舞」で「南斗猛鷲歩」という名前で、ジュウザの奥義として使われていたようです。

 

なぜか流派が南斗聖拳となっていますが、奥義之書には以下のように記載があります。

 

元々、南斗系の技を、流派に拘らないジュウザが会得。

 

これなら、「ジャギ流 南斗聖拳」も流派を南斗聖拳にして良さそうに思いますが、そうした理由のようです。流派が我流の伝承者ながら、南斗聖拳の奥義を使えるというのは面白いのですが、「一定時間次の攻撃が無効に!」という余計な特殊効果が付いているので、現在の仕様では使いものにならないのが残念です。

 

■油粧身

★5:攻撃37防御39 

★4:攻撃2防御4

奥義発動時効果:敵の奥義効果を2つ無効に! 

 

原作ではラオウとの戦いで、体に油を塗り、一気に間合いを詰め懐に飛び込んで、撃壁背水掌を放つシーンが描写されています。しかしながら、この奥義名については原作や関連作品での登場がないため、出所がわからなかったのですが、公式Facebookにコメントがありました。

 

「版元さまから頂いた資料によると、「油粧身」という奥義は対ラオウ戦(原作)で使われたカットに名称(奥義名)があるとのことです。」  

 

「怪しい水」もそうなのですが、敵の奥義効果を無効化する奥義之書は攻防のパラメータ値が低く設定される傾向があります。確かに強敵戦で敵に一定時間攻撃が無効になる奥義を使われると、基本の効果時間が40秒の「名言」はともかく、基本の効果時間が20秒の「転龍呼吸法」や「アミバ流 北斗神拳」の効果は確実に切れてしまい、その時点で与ダメージには全く期待できなくなるので、こうした奥義効果を無効化する奥義之書はあると良いのは確かでしょう。