電脳端末救世主伝説

「北斗の拳 激打MAX ~1億人のタイピング伝説~」について語るページです。

決闘伝β版について(2014.4.18スタート時)

この記事は2014.4.18決闘伝β版スタート時のものです。

現在の仕様とは異なる点があることをご了承下さい。

 

2014年4月18日から決闘伝のβ版がスタートしました。

 
今のところ、実装されているのは「通常決闘」のみ(?)で、決闘内容は「レベルが同じくらいの相手と決闘!(奥義、伝承者特性なし)」となっています。
 
「通常決闘」を選択すると、レベルの近いプレイヤーの中から、おそらくランダムに対戦相手を抽出し、6名のリストが表示されるので、その中から希望の対戦相手を選んで選択します。なお、リストの中に勝てそうな相手がいなければ、「再読み込み」ボタンを押して勝てそうな対戦相手が出るまでリストを更新出来ます。対戦相手を選択したら、☆(星)1つ、あるいは水を2つ消費のどちらかを選択すると対戦開始になります。
 

勝負は3ラウンド制となっており、1ラウンドに出題文3問をタイピングで入力する方式となっています。出題文1問入力ごとに激打力が加算されていき、全ての出題文をタイピングし終わった時点で合計激打力で上回った方が1本とり、先に2本とった方が勝ちとなります。

 

今のところ、なんとなくわかっていることは以下の通りです。

・リアルタイムで対戦しているわけではない。

(対戦相手の激打力算出法は不明。)

・最大攻撃力となる装備で望み、ステータスの低い対戦相手を選ぶとほぼ勝てる。

 

激打力はタイピング速度と攻撃力(とおそらく対戦相手の防御力)が関与しているようで、「死闘伝」の通常タイピングによるダメージ計算と似たような計算式で算出していると思われます。

 

戦闘後に貰える種もみは、決闘伝ランクEの場合、勝利で種もみ5粒、負けた場合1粒となっているようです。経験値は100貰えます。また、決闘伝で勝ち続けていると決闘伝ランクが上がり、獲得出来る種もみが1粒増えるようです。

 

毎週木曜日26時~金曜日5時の間に獲得した種もみと報酬が交換されます。獲得した種もみで貰える最高ランクの報酬が配布され、残りの種もみは次週に持ち越しとなります(毎週配布される報酬は最高で1つ)。

 

現状のシステムですと、装備している奥義之書の効果が関係なく、戦略性が薄い上に、報酬を獲得するために要求される☆や水の量が多すぎるので、今後の改良に期待といったところでしょうか。