今週の強敵討伐戦展望(2014.4.22~4.28)
■強敵ヒューイ、真強敵ケンシロウ・蒼
(2014.4.22~4.28)
通常/レア強敵ヒューイ
装備:
「五車風裂拳」(SR+) 攻撃157防御111
「五車風裂拳」(SR) 攻撃117防御81
「五車風裂拳」(R+) 攻撃82防御51
苦手流派:我流
苦手奥義:北斗剛掌波/北斗剛掌波・闘、南斗鶴嘴翼斬、五車山峨斬
真強敵ケンシロウ・蒼
装備:
「北斗百裂拳・強」(SR+) 攻撃165防御90
「空極流舞」(SR+) 攻撃110防御110
「二指真空把」(SR+) 攻撃90防御120
「北斗千手壊拳」(SR+) 攻撃140防御80
「北斗百裂脚」(SR+) 攻撃165防御96
「北斗飛天回旋腿」(SR+) 攻撃158防御100
「北斗鋼裂把」(SR+) 攻撃135防御120
苦手流派:慈愛
苦手奥義:北斗剛掌波/北斗剛掌波・闘、天将奔烈、極星十字拳、撃壁背水掌
※奥義之書のパラメータはレベル1のものです。レベルアップ後のパラメータに関しては、サイドバーにあるパラメータ計算機を使って算出して下さい。
※苦手流派は攻撃力が1.5倍(通常攻撃も含む)になります。また、苦手奥義は奥義の攻撃力が2倍となり、苦手流派かつ苦手奥義であれば攻撃力は3倍になります。
先週猛威をふるった「水影心」祭りは終了です!!
通常/レア強敵のヒューイはレアリティの異なる「五車風裂拳」を3つ装備で登場してきました。「五車風裂拳」は奥義発動時の効果が「ダメージを与えつつ一定時間次の攻撃が無効に!」という奥義之書ですので、被ダメージは少ないのですが、それゆえ「水影心」は全くといって良いほど役に立ちません。
真強敵のケンシロウ・蒼は、夢の装備コスト42、レアリティ(SR+)の奥義之書を7つ装備で登場してきました。そのうち「空極流舞」と「二指真空把」を除く5つが「大ダメージ!」奥義という、強烈なラインナップとなっています。レアリティ(SR+)の「大ダメージ!」奥義の破壊力は相当なもので、強敵のレベルが上がってくると強化系の奥義を発動させていても、2、3発で体力がゼロまで削られてしまう可能性があります。
「空極流舞」は「敵の奥義効果を1つ無効に!」、「二指真空把」は「一定時間、攻撃をそのまま相手に返す!」という効果をもつ奥義之書です。「空極流舞」は強化系の奥義発動時に使われたら最悪で、諦めるしかありません。「二指真空把」は使われたら、間違って攻撃系の奥義之書を使ってしまわないよう要注意です。基本の効果時間は40秒と長いですが、一回攻撃を反射させれば効果が切れるので、レアリティ(N)の「小ダメージ!」奥義(「南斗無音拳」など)を発動させる、これが無ければミスタイプをギリギリまでわざと増やすなど、出来るだけ被ダメージを減らす工夫が必要です。
真強敵のケンシロウ・蒼との対戦における基本戦略は苦手奥義を組み合わせた力押しかと思いますが、当たり外れが大きいこと、そして前回の通常/レア強敵のシュレンほどにはダメージを与えられないことを覚悟しておけば、「水影心」も使えなくはありません。
今回ランキング報酬として配布される初登場の奥義之書は以下の通りです。
「五車風裂拳」(SR+) 攻撃157防御111
「五車風裂拳」(SR) 攻撃117防御81
「五車風裂拳」(R+) 攻撃82防御51
「北斗飛天回旋腿」(SR) 攻撃124防御70
「北斗飛天回旋腿」(R+) 攻撃89防御40
「北斗飛天回旋腿」(R) 攻撃64防御20
「ケンシロウ名言参」(SR) 攻撃60防御70
「北斗七死騎兵斬」(SR+) 攻撃162防御84
「北斗七死騎兵斬」(SR) 攻撃122防御59
「北斗七死騎兵斬」(R+) 攻撃87防御38
■次回強敵ハート様、真強敵ファルコ
(2014.4.29~5.5)
なんと次回は、真強敵でファルコが登場です。死闘伝のストーリーの進行状況も、そろそろラオウ編の終わりが見えてきたところですから、妥当なところなのですが、その一方で、もうそこまで進んでしまったか、という感もあります。
死闘伝のストーリーがラオウ編を終えたころに、いい加減に奥義之書の流派振り分けを変更・整理すべきじゃないかと考えていたところなのですが、元斗皇拳の扱いは我流になってしまうのでしょうかね。ファルコの苦手流派については、ケンシロウやラオウ、サウザーの扱いを考えると、慈愛、つまり無いのとあまり変わらないというのが妥当なところでしょう。
通常/レア強敵のハート様はもう何回目の登場でしょうか。前回登場時の苦手流派は北斗神拳、苦手奥義は「北斗柔破斬」、「南斗千首龍撃」、「南斗鳳凰拳」、「天狼凍牙拳」、「手裏剣ヨーヨー」となっています。ハート様は「拳法殺しの体」を装備してくる可能性が高く、使われると強化系の奥義の効果が切れてしまうので、イライラさせられること必至でしょう。