電脳端末救世主伝説

「北斗の拳 激打MAX ~1億人のタイピング伝説~」について語るページです。

定期メンテナンス後のアップデート(2014.4.25)

今週は新エリア「約束の地」が登場しました。一歩あたりの必要行動力が21とそれ以前のステージより大幅に下げられての登場でしたが、定期メンテナンス後にも必要行動力の変更はありません。今後登場するステージの必要行動力がどのように割り当てられていくのか、注目したいところです。

 

北斗四兄弟の次兄トキ!北斗二千年の歴史の中で最も華麗な、柔の拳を持つ男!病に冒された彼が最後に望んだもの、それは実兄ラオウとの宿命の対決であった!そしてまた一人、宿命に生きる男、天狼性のリュウガがケンシロウの前に現れる!

 

「約束の地 STAGE1」ではボスキャラとしてトキが登場します。原作における、ラオウとの戦いの前にケンシロウと拳を交えるシーンが描かれているようです。原作では、このシーンの前に、先代伝承者リュウケンと伝承者の座を競った人物であるコウリュウが登場し、ラオウと対決する話が入っていますが、省略されています。これまでも、幾つか省略されている戦いがあるので、原作のストーリーの最後まで死闘伝がたどり着いたら、これらの戦いが追加の形で挿入されないかと期待しています。

 

次週登場するはずの「約束の地 STAGE2」ではトキとラオウの対決が入るのか、それとも省略されて、いきなりリュウガとの対決になるのかがちょっと予想がつきません。「約束の地 STAGE2」がトキとラオウの対決、「約束の地 STAGE3」でリュウガとの対決という全3ステージ構成が妥当だとは思いますが、どうなるでしょうね。

 

リュウガとの対決が終わると、南斗五車星との対決になるのですが、南斗五車星との戦いはこれまでのケンシロウ視点では、ちょっと描きづらいような気がしています。(ガロン、そしてユダとの対決でも少々強引な感がありました。)。ここで、伝承者ラオウをプレイヤー全員に配布したりすると、喜ぶファンも多いように思いますが、どのような形で進行するのかが楽しみです。

 

今回の定期メンテナンス後に石板から出現する奥義之書として追加されたものは以下の通りです。

南斗水鳥拳・義」(SR+) 攻撃147防御90

南斗水鳥拳・義」(SR) 攻撃105防御60

南斗水鳥拳・義」(R+) 攻撃75防御30

「北斗百裂脚」(SR) 攻撃125防御66

「北斗百裂脚」(R+) 攻撃90防御36

「北斗百裂脚」(R) 攻撃65防御16

「北斗残悔撃」(R) 攻撃66防御32

「北斗残悔撃」(N+) 攻撃56防御22

「北斗残悔撃」(N)  攻撃46防御12

 

このうち「南斗水鳥拳・義」と「北斗百裂脚」はランキング報酬として配布された奥義で、「北斗百裂脚」は前回、今回の強敵討伐戦で報酬として配布されたので、既に手に入れている方も多いかと思います。「北斗残悔撃」は奥義発動時の効果が「中ダメ―ジ!」となっており、数字ほどのダメージは期待できません。レアリティ(N)の奥義之書は「北斗壊骨拳」に代わるステータスアップ用奥義之書の定番となりそうです。

 

先週登場した決闘伝については、微妙に仕様変更がありました。獲得出来る基本経験値が下げられ、対戦相手のランクが経験値に反映されるようになったようです。ランクDのプレイヤーとの対戦で勝利すると経験値50と種もみ5粒を獲得できます。ランクCのプレイヤーとの対戦では勝利した場合の獲得出来る経験値と種もみの数がそれぞれ+10、+1され、経験値60と種もみ6粒を獲得できます。なお、自分のランクが1段階上がると、勝利した場合に獲得出来る種もみが1粒ずつ増える仕様には変更ありません。

 

経験値が下げられた分、少し種もみを獲得しやすくなったといったところでしょうか。 種もみ報酬には変更は無いように思います。ネタとしか思えない、伝承者KING軍三人衆を獲得したプレイヤーがいるのか否かについてはわかりません。

 

また、対戦相手の奥義デッキの構成が隠されるようになりました。本質的にはそういう問題じゃないような気もしますが、現状の仕様では妥当な措置でしょうね。