電脳端末救世主伝説

「北斗の拳 激打MAX ~1億人のタイピング伝説~」について語るページです。

アイテムについて

北斗の拳 激打MAX」には、いつくかのアイテムが存在します。 

 

「伝承者の証」を除くアイテムは「店」でモバコインを使って購入することが出来ます。また、これらのアイテムにはログインボーナスをはじめ、幾つかの入手手段が存在しますので、必要な時に備えてある程度の数を貯めておくと、いざという時に役に立ちます。

 

■石板

「ノーマル石板」:ノーマル奥義習得に使える

「レア石板」:レア奥義習得に使える

「Sレア石板」:Sレア奥義習得に使える

 

強力な奥義之書を手に入れ、開眼・強化することが強くなるために必須となります。特定の奥義之書は強敵討伐戦のランキング報酬や決闘伝の種もみ報酬でも入手することが可能ですが、基本は石板からの入手になります。課金を含めて、いかに石板を多く入手出来るかが、強くなるための最も重要なポイントになります。

 

■宿星

「宿星1」:☆を1回復する

「宿星2」:☆を2回復する

「宿星7」:☆を全回復する

 

強敵との戦闘、決闘伝での対戦は☆(星)を消費して行います(決闘伝は水を2つ消費することでも対戦可能です)。☆は1時間に1つずつ回復しますが、強敵と戦っているとあっという間に☆を消費してしまい、強敵と戦うことが出来なくなってしまいます。

 

強敵戦でランキング上位を目指すためには、☆の自然回復のみでは困難であることが多く、そのため、「宿星」は必須のアイテムとなります。1度の対戦に☆を2つ消費するレア強敵は☆の消費も大きいですが、その分獲得出来る討伐Pも通常の強敵の2.5倍(☆1つあたりに換算して1.25倍)と多くなっています。ですから通常/レア強敵のランキング上位を狙うのであれば、レア強敵を狙うのが効率が良いのですが、☆の自然回復のみでは、上手くいって4回の戦闘しか出来ません。また、真強敵のランキング上位を狙うのであれば、1度の対戦に☆を3つ必要とし、1時間で立ち去ってしまうので、時間経過に伴う☆の自然回復を待っている余裕はありません。

 

「宿星1」と「宿星2」は強敵を発見することで入手することが可能です。また、「宿星7」は真強敵デイリー討伐軍報酬で入手することが出来ます。目当てのアイテムや伝承者が報酬として登場した時のために、貯めておくと良いでしょう。

 

■闘気

「闘気の欠片」:装備中の奥義之書の奥義ゲージをどれか1つMAXに出来る

「闘気の塊」:装備中の奥義之書の奥義ゲージを全てMAXに出来る(最大7つまで)

「闘気の原石」:使うと闘気の塊が15個増える

 

闘気は奥義ゲージを回復させるために使用するアイテムです。奥義ゲージの回復には死闘伝のボスキャラと対戦して、ゲージがMAXまで貯まったら、わざとゲームオーバーにさせて離脱するという方法が一般的ですが、この方法は奥義ゲージの回復に時間がかかるという欠点があります。強敵討伐戦の最終締め切り時間直前など、奥義ゲージの回復速度が明暗を分ける状況下では「闘気の塊」を使用して、奥義ゲージの回復を行った方が良いでしょう。

 

私見ですが、「闘気の塊」を使用しての奥義ゲージの回復は非常に楽なので、あまり頻用すると、死闘伝のボスキャラを使って奥義ゲージの回復を行うことが面倒に感じられ、あまり必要性の無い場面でもついつい使ってしまいたくなるアイテムのように思います。「闘気の塊」は通常/レア強敵デイリー討伐軍報酬で入手することが出来ます。また、ログインボーナスや種もみ報酬でも入手可能ですが、入手機会の関係から、そう簡単には所持数は増えません。課金額を抑えたいのであれば、「闘気の塊」はいざという時のために貯めておくのが良いでしょう。

 

■双眼鏡

「双眼鏡」:なんらかの強敵を瞬時に発見する

「双眼鏡シルバー」:レア強敵70%の確率、真強敵30%の確率で、どちらかを瞬時に発見する

「双眼鏡ゴールド」:真強敵を瞬時に発見する

 

強敵は死闘伝の最新エリアを徘徊することで発見することが出来ますが、行動力を消費する上に、運が悪いと行動力を使い果たすまで強敵が発見できないということが起こります。「双眼鏡」はそんな強敵を瞬時に発見するアイテムです。なお、普通に考えるとおかしいのですが、世紀末においては、「双眼鏡」はなぜか一回使用すると無くなってしまう、使い捨てとなっているようです。

 

「双眼鏡」、「双眼鏡シルバー」、「双眼鏡ゴールド」と用途に応じた3種類の「双眼鏡」が存在しますが、これらの「双眼鏡」を使っても100%通常強敵、100%レア強敵を発見する手段がないというのが残念なところです。一方、真強敵は、「双眼鏡ゴールド」を使えば100%の確率で出現させることが出来るので、真強敵のランキングで上位を目指す時には持っていた方が良いアイテムです。

 

■ガソリン

「ガソリン」:行動力を25%回復する

「大量のガソリン」:行動力を50%回復する

「超大量のガソリン」:行動力を全回復する

 

「ガソリン」は「死闘伝」を進めるために必要な行動力を回復するアイテムです。

 

回復する行動力が絶対値ではなく、最大行動力に対する割合となっている関係から、レベルを上げて最大行動力を上げた方が効果が高くなります。ガソリンはログインボーナスの他、強敵の撃破報酬で入手することが可能です。

 

普段は出来るだけ愛ポイントを使った行動力回復でガソリンを温存し、ミニゲームや経験値アップイベント、強化之書ドロップイベントなどで、使用すると良いでしょう。

 

■水

「水」:体力を25%回復する

「水と食料」:体力を50%回復する

「たっぷりの水と食料」:体力を全回復する

 

「無垢乃光」という体力を回復する奥義之書が存在し、さらに強敵との戦闘では開始時に体力が最大まで回復することもあって、あまり使う機会のないアイテムです。

 

その関係なのか、決闘伝では☆の代わりに「水」2つを消費して対戦を行うことが出来るようになりました。しかしながら、本来であれば「水」の上位互換アイテムであるはずの「水と食料」や「たっぷりの水と食料」は決闘伝で☆の代わりとして使うことは今のところ出来ません。

 

■伝承者の証

北斗神拳伝承者の証」:流派:北斗神拳の伝承者の伝承者レベルを1上げる

南斗聖拳伝承者の証」:流派:南斗聖拳の伝承者の伝承者レベルを1上げる

「我流伝承者の証」:流派:我流の伝承者の伝承者レベルを1上げる

「他流伝承者の証」:流派:他流の伝承者の伝承者レベルを1上げる

「慈愛伝承者の証」:流派:慈愛の伝承者の伝承者レベルを1上げる

元斗皇拳伝承者の証」:流派:元斗皇拳の伝承者の伝承者レベルを1上げる

 

「伝承者の証」は、基本的に強敵討伐戦のランキング報酬、あるいは決闘伝の種もみ報酬からしか入手することが出来ません。使用することで、対応する流派の使い手である伝承者の伝承者レベルを1上げることが出来、それによって伝承者特性の発動率を上昇させる効果が得られます。なお、伝承者レベルは最大でレベル7まで上げることが可能です。

 

なお、「北斗神拳伝承者の証」はこれまで「25万人突破!!ありがとうキャンペーン」と「35万人突破!!ありがとうキャンペーン」で、「南斗聖拳伝承者の証」は「40万人突破!!ありがとうキャンペーン」でそれぞれ1つづつ、指定の期間内にログインしたプレイヤー全員に配布されています。

 

■奥義之箱

「奥義之箱」:使うと奥義デッキが2増え、奥義之書の所持数が50増える(最大3個まで)

 

ゲーム開始時の奥義デッキの数は3つ、所持できる奥義之書の数は最大で150までとなっています。奥義之箱は使用することで、奥義デッキと奥義之書の最大所持可能数を増やすことの出来るアイテムです。

 

ゲーム開始序盤では必要の無いアイテムですが、ランキング上位を狙えるようになってくると、あると便利なアイテムです。

 

■戦神之書・鬼神之書

「戦神之書・一日」:26時まで経験値が1.5倍アップ

「戦神之書・三日」:3日後の26時まで経験値が1.5倍アップ

「戦神之書・七日」:7日後の26時まで経験値が1.5倍アップ 

「鬼神之書・一日」:26時まで経験値が2倍アップ

「鬼神之書・三日」:3日後の26時まで経験値が2倍アップ

「鬼神之書・七日」:7日後の26時まで経験値が2倍アップ

 

「戦神之書」は店で購入できるアイテムで、それぞれ一定時間、獲得出来る経験値が1.5倍にアップします。獲得出来る経験値が2倍にアップする「鬼神之書」は今のところ非売品の扱いとなっており、「鬼神之書・一日」は決闘伝の種もみ報酬(20,000粒)で入手可能な他、「鬼神之書・七日」は現在新規参入したユーザーに配布されています。一日の切れ目が、その日の強敵が出現しなくなる26時(午前2時)である点に注意が必要です。

 

これについてはヘルプにも記載があります。貴重なアイテムですので、有効に使いましょう。

※「戦神之書」「鬼神之書」の使用期限について

使用した瞬間から深夜2時まで効果が発生します。

仮に深夜1時59分に使用した場合、深夜2時に効果が切れます。

深夜2時1分使用した場合は、翌深夜2時まで効果があります。

 

また「戦神之書」と「鬼神之書」の併用については公式Facebookにコメントがあり、

「鬼神之書」(今のところ非売品)と「戦神之書」は、なんと重ねがけができます!!

とのことです。

 

今のところ確認できませんが、このコメントから、おそらく「戦神之書」と「鬼神之書」を同時に使用すると、経験値獲得倍率が3倍になるのではないかと予想しています。

「戦神之書」×「戦神之書」/「鬼神之書」×「鬼神之書」:効果時間延長(最大99日まで)

「戦神之書」×「鬼神之書」:経験値が1.5x2=3倍にアップ

 

新規参入で「鬼神之書・七日」を入手したプレイヤーの方は、すぐには使わずしばらく温存しておくことを推奨します。死闘伝が最新ステージまで進行し、レベルアップが厳しくなってきたタイミングで「経験値アップイベント」とあわせて使用するのが最も効果的ではないかと思います。また、課金アイテムである「戦神之書・七日」と併用するとさらに効果が上がります。

 

■修羅への案内状・魔界への案内状

修羅への案内状・一日」:26時まで討伐軍ポイントが25%アップ

修羅への案内状・三日」:3日後の26時まで討伐軍ポイントが25%アップ

修羅への案内状・七日」:7日後の26時まで討伐軍ポイントが25%アップ

魔界への案内状・一日」:26時まで討伐軍ポイントが50%アップ

魔界への案内状・三日」:3日後の26時まで討伐軍ポイントが50%アップ

魔界への案内状・七日」:7日後の26時まで討伐軍ポイントが50%アップ

 

「修羅への案内状」、「魔界への案内状」は強敵と戦うことで獲得出来る討伐軍ポイントがアップするアイテムです。「戦神之書」、「鬼神之書」と同様に、一日の切れ目が、その日の強敵が出現しなくなる26時(午前2時)である点に注意が必要です。

 

「修羅への案内状」はゲーム内の「店」で購入することが出来ますが、「魔界への案内状」は今のところ非売品の扱いになっており、ランキング報酬で獲得出来るほか、新規参入のユーザーにも配布されているようです。

※「魔界への案内状・一日」は期間限定で販売されたことがあります。今後も販売される可能性がありますので、ログイン後に表示される「お知らせ」や公式Facebookで告知される情報に注目しましょう。

 

「魔界への案内状」を入手することのできた新規参入のプレイヤーの方は「鬼神之書」同様に、すぐには使わず、しばらく温存しておくことを推奨します。ある程度の実力が備わってから、伝承者と名言、伝承者の証など強敵討伐戦のランキング報酬の上位プレイヤーに配布されるアイテムを目指す時に使用すると良いでしょう。