電脳端末救世主伝説

「北斗の拳 激打MAX ~1億人のタイピング伝説~」について語るページです。

今週の強敵討伐戦展望(2014.6.10~6.16)

■強敵ハート様、真強敵シン

(2014.6.10~6.16)

 

通常/レア強敵ハート様

装備:

「血だ、いてぇよぉ!・怒」(SR+) 攻撃150防御95

「血だ、いてぇよぉ!・怒」(SR) 攻撃110防御65

「血だ、いてぇよぉ!」(SR+) 攻撃110防御90

「血だ、いてぇよぉ!」(SR) 攻撃80防御60

「拳法殺しの体」(R) 攻撃30防御10

苦手流派:北斗神拳

苦手奥義:北斗柔破斬、北斗百烈脚、南斗千首龍撃、南斗鳳凰拳、手裏剣ヨーヨー、泰山天狼拳、五車炎情拳、五車風裂拳 

 

真強敵シン

装備:

「南斗獄屠拳」(SR+) 攻撃130防御80

「南斗千首龍撃」(SR+) 攻撃130防御90

「南斗千手斬」(SR+) 攻撃165防御40

「南斗千脚葬」(SR+) 攻撃146防御55

「南斗流羽矢弾」(R) 攻撃67防御28

苦手流派:北斗神拳

苦手奥義:北斗千手殺、北斗羅漢撃、泰山流双条鞭 

 

今回登場の通常/レア強敵ハート様、真強敵シンは共に北斗神拳を苦手流派とするため、前回の通常/レア強敵バット、真強敵サウザーと比較するとダメージを与えやすいはずです。ただし、これは全てのプレイヤーにあてはまることですので、ランキング報酬を獲得するために必要な討伐軍Pは前回と比べて跳ね上がるものと予想されます。最大ダメージ報酬のレア石版を狙った争いも激化しそうですね。

 

通常/レア強敵のハート様は新奥義の追加はありませんでしたが、前回登場時と比較して、装備している奥義之書が多少パワーアップしています。また、いつも通りと言いますか、トレードマークの「拳法殺しの体」を装備していますので、早い段階で使われると与ダメージが激減する可能性があります。実戦で使えるレベルまで「北斗酔舞撃」の開眼・強化が進んでいるのであれば、装備しておくとダメージがかなり安定するものと思います。強化系の奥義之書の効果が切れる寸前まで温存して使用するのが良いでしょう。他の奥義効果を無効にする奥義之書については、装備するべきか判断が難しいところです。

 

真強敵のシンは新たな奥義之書を3つ装備して登場してきました。「南斗千手斬」(なんとせんしゅざん)は「大ダメージ!」、「南斗旋脚葬」(なんとせんきゃくそう)は「大ダメージを与えつつ敵の奥義効果を1つ無効に!」、「南斗流羽矢弾」(なんとりゅうはしだん)は「中ダメージ!」の効果を持つ奥義之書です。なお、「南斗旋脚葬」は奥義発動時の表示が「大ダメージ!」になっているので、奥義之書の効果と表示のどちらが間違っているのかについては今のところ不明です。

 

今回、ランキング報酬で新たに登場した奥義之書は以下の通りです。

「南斗千手斬」(SR+) 攻撃165防御40

「南斗千手斬」(SR) 攻撃125防御30

「南斗千手斬」(R+) 攻撃95防御20

「南斗千脚葬」(SR+) 攻撃146防御55

「南斗千脚葬」(SR) 攻撃106防御40→攻撃116防御40

「南斗千脚葬」(R+) 攻撃91防御25

「南斗流羽矢弾」(R) 攻撃67防御28

「南斗流羽矢弾」(N+) 攻撃57防御18

 

※「報酬一覧」に表示されていた数値が6月11日頃に変更されました。レアリティ(R+)のステータスに対して、レアリティ(SR)の数値が低すぎる感じでしたので、おそらく表示ミスではないかと思われます。

 

■次回強敵ジャギ、真強敵コウリュウ

(2014.6.17~6.23)

 

次回は通常/レア強敵にジャギ、真強敵にコウリュウが登場です。

 

通常/強敵に登場するジャギは2014年1月21日~27日の強敵討伐戦以来の登場です。それ以降、ジャギ・凶としての登場はありましたが、ノーマルのジャギとしての登場は久しぶりのように思います。ジャギの苦手流派は南斗聖拳で、前回登場時までの苦手奥義は「北斗千手壊拳」、「北斗剛掌波/北斗剛掌波・闘」、「烈脚空舞」、「北斗残悔積歩拳」、「五車炎情拳」、「五車風裂拳」、「五車山峨斬」となっています。

 

真強敵のコウリュウ登場は意外というか、死闘伝でスルーしておいて、今頃登場か!!といった印象です。

 

コウリュウは原作の流れからいくと死闘伝の「聖帝十字稜」と「約束の地」の間に入る話に登場する人物です。北斗神拳の先代伝承者リュウケンと伝承者の座を争った人物で、拳の実力ではリュウケンを上回るとされたが、自ら伝承者の座を辞退し、伝承者争いに敗れた者たちが眠る洞窟を守るために、隠居した人物として描かれています。そして、ケンシロウとの戦いで深手を負ったラオウが、自分の復活を確かめるために、コウリュウの元を訪れ、戦いを挑んでいます。

 

ゲーム中の死闘伝ではラオウ視線で描かざるを得ないために、省略されていますが、今後、エクストラステージとして登場してくれることを祈っています。

 

コウリュウの奥義に「七星抹殺」は外せないでしょう。「七星抹殺」は伝承者争いに敗れても、なお拳を捨てようとしないラオウの拳をなんとしても封じようと、コウリュウが放った奥義で、「おのれの命を捨て相手の命を奪う相討ちの拳」として登場します。結果はあっさりとラオウに敗れてしまうわけですが、フドウの「鬼の拳」のように、「相手に超ダメージを与えると共に自分も大ダメージ!」の効果をもつ奥義として登場してくる可能性もあるかと思います。

 

苦手流派はリュウケンと同様に北斗神拳でしょうかね。もし「七星抹殺」が「相手に超ダメージを与えると共に自分も大ダメージ!」の効果をもつ奥義として登場したのなら、自分に受けるダメージは奥義之書の攻撃値の倍ですから、「水影心」を使うと効果は抜群ですが、攻撃力が500を超えてくると、2発コピーするだけで、ほとんど残り体力が無くなる計算になるので、非常にスリリングな戦闘が楽しめそうです。