電脳端末救世主伝説

「北斗の拳 激打MAX ~1億人のタイピング伝説~」について語るページです。

伝承者コウリュウと奥義之書

■伝承者コウリュウ

流派:北斗神拳

体力:80%※1

伝承者特性:七星抹殺(効果:相手の防御力ダウン※2)

 

※1:伝承者ケンシロウに対して

※2:通常攻撃時、一定確率で相手の防御力を下げる効果が発動する。

 

コウリュウは原作で北斗神拳の先代伝承者であるリュウケンと伝承者の座を争った人物として登場します。先代伝承者のリュウケンを上回る拳の実力を持ちながら、自ら伝承者の座を辞退したと言われ、その拳を封印するとともに、北斗神拳の歴代の伝承者争いに敗れた者たちが眠る洞窟を守って、静かに暮らしていました。

 

そこに、ケンシロウとの戦いで引き分けて深手を負ったラオウがその拳の復活を確かめるために訪れ、戦いを挑みます。コウリュウは伝承者争いに敗れてなお、自らの拳を封印しようとしないラオウを葬るため、相討ちの拳である「七星抹殺」を放ちますが、完全復活を遂げたラオウには通用せず、敗れ去ります。

 

原作において、ケンシロウの世代は北斗神拳の歴史の中で最強と評されているので、拳の実力的には、リュウケンの世代はそれより一歩劣るとみて良いだろうと思います。

 

そうした原作における設定とは異なり、コウリュウが使用者に設定されている奥義之書はかなりの破壊力を持っています。ラオウの「北斗剛掌波・闘」には一歩及ばないのが、かろうじて原作を反映しているかな、と思える位です。ただし、コウリュウが使用者に設定されている奥義之書は敵キャラに使われると厄介ですが、プレイヤーが操る伝承者としては「北斗天将雷撃」以外は使いづらいというのが難点かと思います。

 

※奥義之書のパラメータはレベル1のものです。レベルアップ後のパラメータに関しては、サイドバーにあるパラメータ計算機を使って算出して下さい。

 

■コウリュウ名言壱

★5:攻撃37防御60 ※石版からの入手不可

奥義発動時効果:コウリュウの攻撃力、防御力、伝承者特性発生率UP!

 

■七星抹殺

(しちせいまっさつ)

★6:攻撃172防御30

★5:攻撃127防御15

奥義発動時効果:相手に超ダメージを与えると共に自分も大ダメージ!

 

原作ではラオウとの対戦時に、命がけでラオウの拳を封じんと放った、相討ちの拳として描かれています。

 

■北斗円舞旋掌

★7:攻撃240防御112

★6:攻撃173防御89

★5:攻撃133防御59 

★4:攻撃98防御29

奥義発動時効果:大ダメージを与えつつ一定時間クリティカルヒット率UP!

 

原作では登場せず、「北斗の拳II 百万の覇王乱舞」でケンシロウの奥義として使われているようです。

 

■北斗天将雷撃

(ほくとてんしょうらいげき)

★6:攻撃169防御65

★5:攻撃129防御40

★4:攻撃94防御15

奥義発動時効果:大ダメージ!

 

原作では登場せず「北斗の拳~審判の双蒼星 拳豪列伝~」でラオウの奥義として採用されているようです。