電脳端末救世主伝説

「北斗の拳 激打MAX ~1億人のタイピング伝説~」について語るページです。

定期メンテナンス後のアップデート(2014.7.11)

今週はエキストラステージの「義星の章 レイ SATGE2」が追加されました。「義星の章 レイ STAGE1」ではプレイヤーが伝承者「レイ」を使って進めるステージでしたが、今度は伝承者「マミヤ」を使って進めるステージになりました。

 

個人的には今週ユダと対決して、「義星の章 レイ」は終了じゃないかと予想していたので、その前に死闘伝の本編でスルーされていたメディスンシティーのストーリーを入れてきたのには驚きました。おそらく次ステージでユダとの対決になるかと思いますが、この展開ですと、次のステージはプレイヤーが伝承者「レイ・義」を使用して進めることになるかもしれません。

 

「義星の章 レイ STAGE1」はザコキャラ、ボスキャラを含めて、「拳王 SATGE1」と全く同じ敵キャラの構成となっており、続く「義星の章 レイ STAGE2」は「拳王 STAGE1」の2つ前のステージである「拳王軍 STAGE3」と出現するザコキャラが同じとなっています。出題されるタイピング問題の傾向が異なるので、以前登場したステージをそのまま流用したのではないようですが、ザコキャラの経験値をそのまま持ってきたのは少々いただけないかな、と思います。

 

こうした、やや手抜き感のある(失礼!)新ステージを見ると、なんとなくですが、開発が追いついていない部分が増えているのかな?と考えてしまいます。ミニゲームは最新エリアに対応できていませんし、決闘伝も追加のモードが登場する気配も無く、β版のままですしね。

 

決闘伝といえば、β版がスタートした直後にプレイヤーの装備している奥義之書を全てオープンすることに対してプレイヤー側からクレームが付き、先頭の奥義之書以外、隠される仕様になってしまったので、プレイヤーどうしの奥義を使ったリアルタイムバトルなど、新モードを実装する際のハードルとなっている可能性もありそうです。公式Facebookでは粛々と開発を進めているとのコメントがあり、開発自体が頓挫してしまったわけではなさそうなので、頑張って開発を進めて欲しいものです。

 

今週の定期メンテナンス後に石版から出現する奥義之書として追加されたものは以下の通りです。ちょっと増やし過ぎな気もしますね。

「北斗双龍波」(SR+) 攻撃166防御96

「北斗双龍波」(SR) 攻撃126防御64

「北斗双龍波」(R+) 攻撃91防御34

「北斗双龍波」(R+) 攻撃66防御14

「極星十字衝破風」(SR+) 攻撃178防御35

「極星十字衝破風」(SR) 攻撃133防御20

「極星十字衝破風」(R+) 攻撃91防御10

「ラッシュ」(SR+) 攻撃132防御77

「ラッシュ」(SR) 攻撃92防御62

「ラッシュ」(R+) 攻撃62防御47

 

本日の本戦スタートと共に、決闘伝の種もみ報酬がアップデートされました。種もみ10000粒で「ケンシロウ名言壱」(SR)が獲得出来るのは前回と同様ですが、今回は種もみ7000粒で「レイ名言壱」(SR)が報酬として獲得出来るようになっています。伝承者「レイ」は「40万人突破!!ありがとうキャンペーン」で2014年6月30日(月)までにログインしたプレイヤー全員に配布されていますので、「宿星」と根性さえあれば、確実に「レイ名言壱」を入手出来るというのは、魅力かもしれません。

 

それを反映してか、今週は「種もみ増量イベント」開催されることになりました。7月14日(月)の14:00頃まで、決闘伝で貰える種もみ報酬が増量されるというものです。どうやら報酬の種もみが倍になるようですので、決闘伝の報酬を狙いのプレイヤーにとっては朗報ですね。