今週の強敵討伐戦展望(2014.7.29～8.4)
■強敵ソリア、真強敵ファルコ
(2014.7.29～8.4)
通常/レア強敵ソリア
装備：
「元斗流輪光斬」(SR) 攻撃130防御65
「元斗流輪光斬」(R+) 攻撃90防御35
「元斗流輪光斬」(R+) 攻撃90防御35
「元斗流輪光斬」(R+) 攻撃90防御35
「破の輪」(SR) 攻撃124防御20
苦手流派：元斗皇拳
苦手奥義：北斗鋼裂把、北斗羅裂拳、元斗白華弾、元斗猛天掌
真強敵ファルコ
装備：
「黄光刹斬」(SR+) 攻撃173防御50
「元斗白華弾」(SR) 攻撃130防御50
「元斗白華弾」(R+) 攻撃90防御20
「元斗猛天掌」(SR+) 攻撃178防御99
「衝の輪」(SR+) 攻撃175防御140
苦手流派：---
苦手奥義：天破活殺、北斗剛掌波/北斗剛掌波・闘、七星点心、七星抹殺
※奥義之書のパラメータはレベル1のものです。レベルアップ後のパラメータに関しては、サイドバーにあるパラメータ計算機を使って算出して下さい。
※苦手流派は攻撃力が1.5倍(通常攻撃も含む)になります。また、苦手奥義は奥義の攻撃力が2倍となり、苦手流派かつ苦手奥義であれば攻撃力は3倍になります。
通常/レア強敵のソリアは「元斗流輪光斬」と「破の輪」の2種の奥義之書を装備して登場してきました。「元斗流輪光斬」は「大ダメージ！」、「破の輪」は「大ダメージを与えつつ敵の奥義効果を2つ無効に！」という効果を持つようです。
ソリアの苦手流派は元斗皇拳ですので、「破の輪」の発動タイミングによっては大きくダメージが減少してしまうことになりますが、「水影心」デッキも有効です。ソリアは「元斗流輪光斬」のレアリティ(R+)の奥義之書を3枚装備という、やや変則的な構成となっていますが、その分「破の輪」の発動確率が落ちますので、そういう意味では戦いやすくなっています。逆に「元斗流輪光斬」(R+)の発動確率がやたらと高くなりますので、レベルが上がってこないと与ダメージがあまり上がらないという問題はあるように思います。
真強敵のファルコは新登場の奥義之書として「黄光刹斬」(SR+)を装備して登場してきました。「黄光刹斬」は「相手に超ダメージを与えると共に自分も大ダメージ！」のようです。
ファルコの苦手流派は再確認しましたが、どうも有効なダメージを与えられる流派は現在実装されている流派の中にはなさそうです。ですから、苦手奥義を絡めつつ、最大攻撃力を持つ奥義之書で力押しが基本となるでしょう。苦手流派が慈愛であるラオウやサウザーとの対戦とあまり変わらないと言えるかもしれません。
今回ランキング報酬として新たに登場した奥義之書は以下の通りです。
「ファルコ名言弐」(SR) 攻撃60防御80
「黄光刹斬」(SR+) 攻撃173防御50
「黄光刹斬」(SR) 攻撃133防御33
「元斗流輪光斬」(SR) 攻撃170防御95
「元斗流輪光斬」(SR) 攻撃130防御65
■次回強敵シュレン、真強敵リュウケン
(2014.8.5～8.11)
次回は通常/レア強敵にシュレン、真強敵にリュウケンが登場です。
通常/レア強敵のシュレンは2014年4月15日～4月21日に通常/レア強敵として登場してから、2度目の登場となります。苦手流派は我流、前回登場時の苦手奥義は「北斗剛掌波/北斗剛掌波・闘」、「天狼凍牙拳」、「血粧嘴」となっています。シュレン自身の流派が我流となっていることから、前回登場時は「水影心」デッキが有効でしたが、今回はどうなるでしょうね。
真強敵のリュウケンは2014年3月11日～3月17日に真強敵として登場してから、こちらも2度目の登場となります。リュウケンの苦手流派は北斗神拳、前回登場時の苦手奥義は「天将奔烈」、「北斗千手殺」、「北斗剛掌波/北斗剛掌波・闘」となっています。
リュウケンは前回、超ダメージ奥義である「七星点心」のレアリティが異なる奥義之書を3つ装備で登場してきましたが、今回は新奥義の追加があるかもしれません。原作で登場するリュウケンの奥義、「北斗仙気雷弾」はまだ登場していないので、これが登場する可能性はあるでしょうね。最近の傾向で行くと、「大ダメージを与えつつ敵の奥義効果を1つ無効に！」になってしまうのでしょうか。
リュウケンは北斗神拳使いの苦手流派が北斗神拳の強敵ですので、通常/レア強敵のシュレンと同様に「水影心」デッキが有効です。ただし、「水影心」の効果が低い強敵のレベルが低い段階では、無理して「水影心」を使うより、北斗神拳を苦手とする強敵を相手にする時の装備の方が安定してダメージを与えられるでしょう。シュレンはともかく、リュウケンはさすがに「水影心」対策をしてくるのではないかと予想していますが、どうなるでしょうね。
