電脳端末救世主伝説

「北斗の拳 激打MAX ~1億人のタイピング伝説~」について語るページです。

定期メンテナンス後のアップデート(2014.8.22)

今週は新ステージ、「柔拳の章 トキ STAGE1」が追加されました。そろそろ天帝編に突入して欲しいところですが、しばらくはエキストラステージが続きそうな感じです。「柔拳の章 トキ STAGE1」はトキがラオウとの戦いを前に、ケンシロウと拳を交える場面をなぞったものとなっており、この流れからすると、次週はラオウとの対決ステージが追加となりそうです。今週の強敵討伐戦で真強敵として登場している「トキ・剛」は、原作において、ラオウとの戦いの時、活刹孔をついて、剛拳を得たトキの姿という設定になっています。となると、次のステージではプレイヤーが使用する伝承者は今週の強敵討伐戦で真強敵として登場している「トキ・剛」になる可能性が高そうです。配布されたばかりの伝承者を使えるステージがすぐに登場するというのは面白い試みかもしれません。

 

今週の伝承者トキ・剛をかけた強敵討伐前哨戦はかなりの激戦になりました。ランキング50位で928,816討伐Pと、苦手流派が南斗聖拳のためダメージを与えやすいことを考慮しても、相当に厳しい争いだったと言えるでしょう。ここのところ、強敵討伐戦のランキング報酬争いのボーダーラインとなる討伐Pが上昇傾向にあります。決闘伝がリアルタイム対戦のみに変更され、決闘伝で星を消化するプレイヤーが減ったことが関係しているのかもしれません。

 

決闘伝をプレイするプレイヤーの数が減ったことを危惧したのか、決闘伝では「木人形之間」として、旧バージョンの「通常決闘」が復活したようです。「木人形之間」での対戦には☆(星)1つか水2つが必要と、これも旧バージョンの「通常決闘」と同じです。ただし、決闘スタイルは30秒の3本勝負、ミスタイプ無しでコンボボーナスが付くというのは新バージョンの「鍛錬之間」の仕様を継承しています。旧バージョンと比較して、やや対決に時間を要するのが難点ですが、強化之書狙いでちまちまと種もみを稼いでおくのにはもってこいのモードですので、歓迎したいと思います。

 

今週石版から出現する奥義として追加されたものは以下の通りです。「北斗流弧陣」は「一定時間、攻撃をそのまま相手に返す!」、「北斗円舞旋掌」は「大ダメージを与えつつ一定時間クリティカルヒット率UP!」、そして「元斗猛天掌」は「大ダメージを与えつつ、一定時間次の攻撃が無効に!」という効果を持つ奥義之書となっています。個人的には「北斗流弧陣」(★2)以外は扱いに困るので石版から出現する奥義之書に追加しないで欲しいところですね。

 

「北斗流弧陣」(★4) 攻撃50防御80

「北斗流弧陣」(★3) 攻撃25防御55

「北斗流弧陣」(★2) 攻撃2防御8

「元斗猛天掌」(★6) 攻撃178防御99

「元斗猛天掌」(★5) 攻撃138防御69

「元斗猛天掌」(★4) 攻撃98防御39

「北斗円舞旋掌」(★6) 攻撃173防御89

「北斗円舞旋掌」(★5) 攻撃133防御59

「北斗円舞旋掌」(★4) 攻撃98防御29

 

今週は燃費向上イベントが開催されることになりました。行動力が半分になる対象エリアは「シンの居城」、「奇跡の村」、「拳王」、「北斗練気闘座」と前回2014年7月18日の定期メンテナンス後に開催された燃費向上イベントと同じになっています。

 

「奇跡の村 STAGE3」のボスキャラ、アミバ・狂がドロップする「アミバ流 北斗神拳」(R+)、「拳王 STAGE2」のボスキャラ、拳王がドロップする「北斗剛掌波・闘」(R+)、「北斗練気闘座 STAGE1」のボスキャラ、ラオウがドロップする「北斗羅裂拳」(R+)といった奥義之書をダメ元で狙ってみるのも良いでしょう。

 

期間限定奥義習得は3週目となり、定番化しそうな印象です。今週はケンシロウを除いた北斗神拳の奥義之書を集めたものとなっているようです。「北斗天将雷撃・闘」というラオウの奥義が追加されている点に注目です。次週真強敵として登場するラオウ・哀が装備して登場してきそうですね。

 

「北斗天将雷撃・闘」(★6) 攻撃172防御68

「北斗天将雷撃・闘」(★5) 攻撃132防御43

「北斗天将雷撃・闘」(★4) 攻撃97防御18