電脳端末救世主伝説

「北斗の拳 激打MAX ~1億人のタイピング伝説~」について語るページです。

伝承者シャチと奥義之書

■伝承者シャチ

流派:北斗琉拳

体力:110%※1

伝承者特性:羅刹の一撃(効果:クリティカルヒット率アップ※2)

 

■伝承者シャチ・醒

流派:北斗琉拳

体力:100%※1

伝承者特性:北斗宗家女人像の力(効果:追加攻撃(強)※3)

  

※1:伝承者ケンシロウに対して

※2:通常攻撃時、通常のクリティカルヒットに加え、一定確率で伝承者特性によるクリティカルヒットが発生する。

※3:通常攻撃時、一定確率で追加攻撃を発動。

 

 

シャチは原作で修羅の国編で北斗琉拳第4の男として登場します。

 

元々は修羅の国の人間では無く、海賊赤鯱(あかしゃち)の息子として生まれ、赤鯱が率いる海賊「双胴の鯱」が修羅の国に攻め込み、無き修羅1人に敗れ去った時に、修羅の国に取り残されたという経緯を持ちます。

 

その後、修羅の国で愛を説き続ける恋人レイアを守るため、ジュウケイから北斗琉拳を学び、この地を治める羅将達を倒すことを画策します。はじめはこの地に乗り込んできたケンシロウを上手く利用しようと考えており、実際に羅将ハンとケンシロウを戦わせることに成功していますが、ケンシロウとハンの戦いを見て、自分が到底かなう相手では無いことを知り、以降はケンシロウを助ける側に回ります。

 

父、赤鯱と共にカイオウに破れたケンシロウを命がけで救い、逃亡中にケンシロウを助けるために片目を差出し、ケンシロウとヒョウとの実兄弟の戦いに割って入り、その戦いを止めさせるなど、重要な働きを見せます。そして北斗宗家の秘拳が隠されている泰聖殿でカイオウと対決、父の赤鯱と同じように片手、片足を失いながらも、女人像の力を借りてカイオウを苦しめ、レイアを守り抜き、自分が羅刹となったのはレイアを守るためであったことを告白し、レイアに看取られて最期を迎えます。

 

原作で羅将ハンに全く歯が立たなかったシャチですが、伝承者としてのシャチは羅将ハンに勝るとも劣らない実力を備えています。強力な奥義之書の開眼・強化が進めば、かなりの活躍が期待できるでしょう。

 

※奥義之書のパラメータはレベル1のものです。レベルアップ後のパラメータに関しては、サイドバーにあるパラメータ計算機を使って算出して下さい。

 

■シャチ名言壱

★5:攻撃55防御70

奥義発動時効果:シャチの攻撃力、防御力、伝承者特性発生率UP!

 

■シャチ名言弐

★5:攻撃85防御30

奥義発動時効果:シャチの攻撃力、防御力、伝承者特性発生率UP!

 

■喝把玩

(かっはがん)

★6:攻撃170防御60

★5:攻撃130防御45

★4:攻撃97防御35

奥義発動時効果:大ダメージ!

 

■破摩独指

(はまどくし)

★6:攻撃173防御50

★5:攻撃133防御35

★4:攻撃100防御25

奥義発動時効果:大ダメージを与えつつ、敵の奥義効果を2つ無効に!