電脳端末救世主伝説

「北斗の拳 激打MAX ~1億人のタイピング伝説~」について語るページです。

定期メンテナンス後のアップデート(2014.12.5)

今週は死闘伝に新ステージ、「中央帝都 STAGE3」が追加されました。新ステージのボスキャラはジャコウと予想していましたが、見事に外れ、金色のファルコが登場してきました。死闘伝で先に登場し、その後、強敵として登場・配布された伝承者ラオウ・哀のように、金色のファルコも伝承者に加えられる可能性がありますね。また、ステージクリア後の報酬がレア石版であったことから、「中央帝都」エリアは「中央帝都 STAGE3」で最終ステージと思われますが、終わり方が少々「???」な印象であったことから、エキストラステージでファルコがジャコウを倒し、決着をつけるというシーンが登場する可能性がありそうです。

 

今週スタートした強敵ウイグル獄長、真強敵トキ・剛戦では前哨戦スタート後、しばらく報酬の内容が表示されないというトラブルがあったようで、お知らせに掲示されているように、「闘気の塊」x1がお詫びとして配布されたようです。報酬次第で通常/レア強敵、真強敵のどちらを中心に叩くか判断しようと考えてた方はかなり困ったかと思いますが、プレイに支障をきたす程の深刻なミスでもないので、お詫びが配布されただけマシと考えた方がストレスも溜まらずに良いかと考えています。

 

今週の定期メンテナンス後に石版から習得可能な奥義之書として新たに追加されたものは以下の通りです。「大ダメージ!」の効果を持つ、「跳刀地背拳・騙」は伝承者ジャッカル&フォックスをそれなりに使えるようにするための措置と思われますが、原作における力関係からどんどん離れていってしまっている気がしなくもありません。アイテム課金制のゲームである以上、強力な奥義之書を追加していかなければ成り立たないというのはわかるのですが、最初からそれを見越して作られていないと感じられるのが残念なところです。例えば同一奥義で★の色が青→緑→黄色→橙→赤の奥義之書が存在するというように最初から同一奥義の上位互換奥義が登場する形にしておくとか、また、強化した奥義を強化素材用いた奥義之書の強化のように、効果は下がるものの同一上位の奥義之書との開眼が可能なようにアップグレードパスが整備されていれば良かったのにと思います。

「跳刀地背拳・騙」(★6):攻撃141防御48

「跳刀地背拳・騙」(★5):攻撃104防御33

「跳刀地背拳・騙」(★4):攻撃76防御23

「北斗羅漢撃・師」(★6):攻撃177防御100

「北斗羅漢撃・師」(★5):攻撃137防御75

「北斗羅漢撃・師」(★4):攻撃107防御50

「南斗白鷺烈脚」(★7) 攻撃190防御113

 

期間限定奥義習得はイチオシがレイ&サウザー奥義のようです。レイとサウザーの奥義之書が中心ですが、それ以外も混ざっているということで、前々回あたりから表記に気を使うようになった気がします。前回のケンシロウの奥義が集めれらた期間限定奥義習得の時もそうだったのですが、今回もそれに引き続き、強化之書を除いてはレイとサウザーの奥義之書で固められているようです。

 

今週のイベントは「強敵レベル半減イベント」となりました。これは24時を過ぎた時点で、次に出現する強敵のレベルがその前に出現した強敵の半分になるというイベントです。ただし、その日の最初に出現した強敵のレベルより下には下がらないようです。

 

先週の定期メンテナンス後から、強敵の体力が概ね2/3に引き下げられ、最大レベルがレベル99まで引き上げられました。今週スタートした強敵ウイグル獄長、真強敵トキ・剛戦ではウイグル獄長が北斗神拳を苦手流派とする関係か、2桁前半の上位師団では、あっという間に強敵が倒されてしまい、先を越される前にダメージを入れるのも大変という状況になっていました。これは必ずしも悪い変更ではありませんが、最大ダメージ報酬であるレア石板獲得に関しては、これまで以上に早朝にプレイした方が有利になってしまったのは事実です。そんなわけで、今回のイベントは深夜にプレイするプレイヤーにとっては朗報でしょう。ただし、師団によっては強敵に殺到して討伐軍Pを稼ぐのも困難な状況に陥る可能性もありますので、討伐軍Pを稼ぐのであれば、24時になる前に稼いでおいた方が良いかもしれません。

 

本イベントの開催により、本戦は通常/レア強敵の討伐軍Pが跳ね上がりそうな気がしますが、果たしてどうなるでしょうか。当然ですが、イベント終了までは24時を過ぎてから双眼鏡は使わない方が無難でしょう。