電脳端末救世主伝説

「北斗の拳 激打MAX ~1億人のタイピング伝説~」について語るページです。

今週の強敵討伐戦展望(2014.12.9~12.15)

■強敵天帝ルイ、真強敵拳王

(2014.12.9~12.15)

 

通常/レア強敵天帝ルイ

装備:

「伏兵」(★6) 攻撃166防御34

「伏兵」(★5) 攻撃126防御24

「伏兵」(★4) 攻撃96防御14

苦手流派:他流

苦手奥義:南斗残影牙手、酔鷹夢幻突、烈闘破鋼棍、死の抱擁、跳刀地背拳/跳刀地背拳・騙、火闘術、投げ輪、騙し討ち、握り潰し

 

真強敵拳王

装備:

北斗剛掌波・闘」(★6) 攻撃180防御90

「北斗羅裂拳」(★6) 攻撃169防御91

「北斗天将雷撃・闘」(★6) 攻撃172防御68

「雷蛇剛陽掌」(★6) 攻撃160防御80

「無想陰殺」(★3) 攻撃20防御50

「天将奔烈」(★6) 攻撃150防御130

「陰陽風殺掌」(★6) 攻撃166防御85

苦手流派:慈愛

苦手奥義:天翔百裂拳、天破活殺、七星点心、断己相殺拳、元斗白華弾、撃壁背水掌、五車山峨斬、鬼の拳、擾摩光掌

 

※奥義之書のパラメータはレベル1のものです。レベルアップ後のパラメータに関しては、サイドバーにあるパラメータ計算機を使って算出して下さい。 

※苦手流派は攻撃力が1.5倍(通常攻撃も含む)になります。また、苦手奥義は奥義の攻撃力が2倍となり、苦手流派かつ苦手奥義であれば攻撃力は3倍になります。

 

通常/レア強敵の天帝ルイの装備は前回真強敵として登場した時と変化無く、「相手にダメージを与えると共に自分も大ダメージ!」の効果を持つ「伏兵」を(★6)、(★5)、(★4)の3つ装備となっています。

 

天帝ルイの苦手流派は他流で、プレイヤー全員が使用可能となっているジード軍の出番といきたいところですが、ジード軍が使用者となっている奥義之書に強力なものが無いため、ジード軍を使用するか否かの判断は通常攻撃の攻撃力が1.5倍に増加することを取るか、1.2倍の伝承者補正(奥義之書の使用者一致による補正)を取るか、プレイヤーの戦略次第となるでしょう。

 

苦手奥義として設定されている奥義のうち、苦手流派と一致する他流の奥義は「火闘術」、「投げ輪」、「騙し討ち」、「握り潰し」といったところですが、「火闘術」以外は通常時石版から出現する奥義之書に加えられていないので、ちょっと苦しいところです。伝承者補正と苦手流派の補正を考慮して、最大ダメージを与えられる装備を選択していくと、多くの場合、他流の奥義之書を中心としたデッキ構成は厳しく、基本的には最大攻撃力となる装備で力押しになるのではないかと思います。

 

天帝ルイは「敵の奥義効果を1つ/2つ無効に!」という効果を持つ奥義之書を装備していないため、長文を奥義発動でキャンセルしつつ、強化系奥義の効果時間を有効に使ってダメージを増やす小技が使えます。また、有効な奥義之書がなければ、「水影心」を装備に組み込むことも効果があるでしょう。ただし、「伏兵」は攻撃力の数値分のダメージを自分にも受けることになるので、「水影心」でコピーして4回発動はほぼ無理で、3回発動でぎりぎり、2回以下が現実的なところでしょう。あくまで補助として考えた方が良さそうです。

 

真強敵の拳王は前回拳王&黒王号として登場した時の装備から、「踏み潰し」を「天将奔烈」に入れ換えた装備で登場してきました。また、「無想陰殺」が(★4)から(★3)へダウングレードしているようです。

 

前回の拳王&黒王号に引き続き、「大ダメージを与えつつ、敵の奥義効果を2つ無効に!」という効果を持つ「陰陽風殺掌」、「大ダメージを与えつつ、一定時間次の攻撃が無効に!」の効果を持つ「雷蛇剛陽掌」、「一定時間、攻撃をそのまま相手に返す!」の効果を持つ「無想陰殺」を装備しています。拳王の苦手流派は慈愛で、今のところ流派が慈愛の攻撃系奥義之書は天帝ルイの「伏兵」しか存在しないため、ダメージを与えづらく、戦いにくい相手です。

 

拳王の装備の中では「一定時間、攻撃をそのまま相手に返す!」の効果を持つ「無想陰殺」が厄介で、「無想陰殺」に対しては、前回登場したトキ・剛の「北斗流弧陣」と同様、強化系の奥義之書が発動した状態で使われてしまうと、対策無しではその時点で詰んでしまいます。

 

「無想陰殺」の対策としては「敵の奥義効果を1つ無効に!」の効果を持つ「軽業」(★1)や「臭い息」(★1)、「敵の奥義効果を2つ無効に!」の効果を持つ「南斗白燕転翔」(★1)を装備するのが有効です。また、(★1)の「小ダメージ!」の奥義之書を装備することでも、被ダメージを最小限に食い止めることが出来るでしょう。

 

なお、通常ダメージの増加を狙って、慈愛伝承者であるマミヤを使用するのであれば、「敵の奥義効果を1つ無効に!」の効果を持つ奥義之書で対応すると、万が一マミヤの伝承者特性である「敵の攻撃力ダウン」の効果が発動した場合、都合良く狙った奥義効果を無効化してくれない可能性があります。マミヤを使う場合は(★1)の「小ダメージ!」の効果を持つ捨て奥義之書で対応した方が無難でしょう。

 

今回、ランキング報酬として新たに登場した奥義之書は「北斗双龍撃」のみとなっています。今のところどのような効果を持つ奥義之書か判明していませんが、パラメータはかなり優秀ですね。

「北斗双龍撃」(★6) 攻撃180防御95

「北斗双龍撃」(★5) 攻撃145防御65

 

■次回強敵牙大王、真強敵ケンシロウ・蒼 

(2014.12.16~12.22)

 

次回は強敵牙大王、真強敵ケンシロウ・蒼が登場です。

 

通常/レア強敵の牙大王は2014年3月4日~3月10日に通常/レア強敵として登場して以来、ちょうど拙ブログを始めた前の週に登場して以来ということになります。牙大王の苦手流派は我流、前回登場時までの苦手奥義は「岩山両斬波」、「南斗鳳凰拳」、「ダイナマイト」、 「泰山天狼拳」といったところです。

 

前回登場時の牙大王の装備は「華山角抵戯」(★5)、「華山鋼鎧呼法」(★4)、「華山群狼拳」(★4)、「ダイナマイト」(★4)でした。そんなわけで、我流を苦手流派とする我流使いながら、前回は全く「水影心」が通用しなかったのですが、おそらく今回も似たような状況になるかと思います。

 

真強敵のケンシロウ・蒼は前回2014年8月12日~8月18日に真強敵として登場して以来となります。ケンシロウ・蒼の苦手流派は前回登場時にこれまで慈愛だったものから該当無しに変更されました。前回登場時にはまだ北斗琉拳、北斗宗家が登場していなかったため、これらのうちいずれかに変更された可能性があります。

 

前回登場時までのケンシロウ・蒼の苦手奥義は「北斗剛掌波/北斗剛掌波・闘」、「天将奔烈」、「極星十字拳」、「黄光刹斬」、「撃壁背水掌」、「鬼の拳」といったところです。

 

トキ・剛→拳王→ケンシロウ・蒼と北斗神拳の兄弟が連続で登場ですが、振り返ってみると前回もケンシロウ・蒼→トキ・剛→ラオウ・哀と連続で登場していますので、今回のケンシロウ・蒼は読めていないといけなかったわけですね。