電脳端末救世主伝説

「北斗の拳 激打MAX ~1億人のタイピング伝説~」について語るページです。

今週の強敵討伐戦展望(2015.1.6~1.12)

■強敵ジャギ・凶、真強敵コウリュウ

(2015.1.6~1.12)

 

通常/レア強敵ジャギ・凶

装備:

「南斗邪狼撃」(★6) 攻撃163防御25

「北斗羅漢撃」(★5) 攻撃90防御60

「北斗千手殺」(★5) 攻撃80防御70

「ジャギ流 南斗聖拳」(★5) 攻撃111防御44

「含み針」(★5) 攻撃73防御42

「ショットガン」(★5) 攻撃80防御25

苦手流派:南斗聖拳

苦手奥義:北斗千手壊拳、北斗剛掌波/北斗剛掌波・闘、北斗残悔積歩拳、北斗八悶九断、北斗挑雷旋腿、烈脚空舞、五車炎情拳、五車風裂拳、五車山峨斬、喝把玩

 

真強敵コウリュウ

装備:

「七星抹殺」(★6) 攻撃172防御30

「七星抹殺」(★5) 攻撃127防御15

「北斗天将雷撃」(★6) 攻撃169防御65

「北斗天将雷撃」(★5) 攻撃129防御40

「北斗円舞旋掌」(★6) 攻撃173防御89

苦手流派:元斗皇拳

苦手奥義:斗羅裂拳、七星点心、元斗白華弾、衝の輪、、白羅滅精、万手魔音

 

※奥義之書のパラメータはレベル1のものです。レベルアップ後のパラメータに関しては、サイドバーにあるパラメータ計算機を使って算出して下さい。 

※苦手流派は攻撃力が1.5倍(通常攻撃も含む)になります。また、苦手奥義は奥義の攻撃力が2倍となり、苦手流派かつ苦手奥義であれば攻撃力は3倍になります。

 

通常/レア強敵のジャギは苦手流派が南斗聖拳で、南斗聖拳の伝承者を持っているプレイヤーは2014年12月2日~8日の真強敵トキ・剛戦以来の活躍のチャンスとなります。通常/レア強敵で南斗聖拳を苦手とする強敵が登場したのは2014年10月7日~13日のジャギ戦以来ですから、石版から習得可能な奥義之書の数と比較すると南斗聖拳が活躍する機会がちょっと少ないように思いますね。

 

ジャギ・凶は前回ジャギとして登場した時の装備に「含み針」、「ショットガン」という我流の奥義を追加して登場してきました。「ダメージを与えつつ一定時間次の攻撃が無効に! 」という効果を持つ「含み針」は使われると少々イライラするかもしれませんね。

 

また、ジャギ・凶は「大ダメージを与えつつ、敵の奥義効果を1つ無効に!」という効果を持つ「南斗邪狼拳」を装備しており、これの発動タイミングによっては大きく与ダメージを減らしてしまうことになります。とはいえ、装備している奥義之書の数が増えたことから、「南斗邪狼拳」を使われる頻度は前回ジャギとして登場した時より下がっており、前回登場した名も無き修羅が装備していた「大ダメージを与えつつ、敵の奥義効果を2つ無効に!」の効果を持つ「破魔砂蜘蛛」よりはマシかもしれませんね。

 

真強敵のコウリュウは前回登場時と装備に変化はありません。「敵の奥義効果を1つ/ 2つ無効に!」という効果を持つ奥義之書を持っていないので、そういう意味では戦いやすい相手かもしれません。

 

真強敵のコウリュウは「相手に超ダメージを与えると共に自分も大ダメージ!」の効果を持つ「七星抹殺」が強力ですが、奥義之書の攻撃力値に対して倍のダメージが自分に返ってくるので、その攻撃に耐えられるのであれば、使ってくれた方が与ダメージが増えるという利点があります。最近、激打MAXに参戦したばかりで、強化系の奥義之書が揃っていないプレイヤーは「一定時間、攻撃をそのまま相手に返す!」という効果を持つ、反射系の奥義之書を装備して対抗するというのも手です。

 

■次回強敵ハート様、真強敵聖帝

(2015.1.13~1.19)

 

次回は強敵ハート様、真強敵聖帝が登場です。

 

ハート様と「様」付けして呼ぶのは、個人的にちょっと抵抗があるのですが、ゲーム中での呼称がこうなので、止むを得ませんね。さて、通常/レア強敵のハート様ですが、2014年6月10日~6月16日に通常/レア強敵として登場して以来、久々の登場となります。

 

ハート様の苦手流派は北斗神拳、前回登場時までの苦手奥義は「北斗柔破斬」、「北斗百烈脚」、「南斗千首龍撃」、「南斗鳳凰拳」、「手裏剣ヨーヨー」、「泰山天狼拳」、「五車炎情拳」、「五車風裂拳」といったところです。「一定時間、攻撃が無効!」という効果を持つ、ハート様のトレードマークとも言える奥義、「拳法殺しの体」 はおそらく今回も装備して登場してくるでしょう。

 

「拳法殺しの体」に対しては、ハート様が前回登場時と同様に、「敵の奥義効果を1つ/2つ無効に! 」という効果を持つ打ち消し系の奥義之書を装備していなければ、「大ダメージを与えつつ、敵の奥義効果を1つ/2つ無効に! 」の効果を持つ奥義之書を強化系の奥義之書の効果が切れるギリギリまで粘って発動させることでも対応可能です。おそらく、新たに奥義之書の追加は無いのでは?と思いますが、予想を裏切って打ち消し系の新奥義之書が登場してくると少々厄介なことになります。この場合は「軽業」(★1)や「南斗白燕転翔」(★1)、「臭い息」(★1)などの★1の打ち消し系の奥義之書を持っていると様々な状況に対応出来るので便利でしょう。

 

真強敵の聖帝は2014年7月1日~7月7日に真強敵として登場して以来、サウザーを含めても2014年9月23日~9月29日以来ですから、久々の登場です。

 

聖帝の苦手流派は慈愛、前回サウザーとして登場した時までの苦手奥義は「天破活殺」、「北斗有情破顔拳」 、「北斗有情猛翔破」、「北斗有情断迅拳」、「七星点心」、「元斗白華弾」といったところです。

 

前回サウザーとして登場した時は「ダメージを与えつつ、一定時間、攻撃が無効!」という効果を持つ「天翔十字鳳」を装備していたため、かなり厄介な敵だったのですが、今回は聖帝ですので、「一定時間次の攻撃が無効に!」の効果を持つ、「帝王の体」に入れ替わるのではないかと予想しています。ただし、「大ダメージを与えつつ、敵の奥義効果を2つ無効に!」という効果を持つ「南斗爆星波」、「中ダメージを与えつつ、敵の奥義効果を1つ無効に!」という効果を持つ「伏虎筋断」は引き続き装備してくると予想されますので、決して戦い易い相手にはならないでしょう。

 

聖帝は体力が高めで、伝承者特性もクリティカルヒット率アップと使いやすいので、数多く存在するサウザーの強力な奥義之書を活かすためには是非とも獲得しておきたい伝承者です。そのためランキング報酬争いは、かなりの激戦となることが予想されます。