電脳端末救世主伝説

「北斗の拳 激打MAX ~1億人のタイピング伝説~」について語るページです。

定期メンテナンス後のアップデート(2015.2.20)

今週は新ステージ「修羅の国II STAGE1」が追加され、死闘伝は新エリア「修羅の国II」に突入しました。「修羅の国II STAGE1」のボスキャラとして登場するブロンは、原作でラオウ到来を知らせる赤水を見て蜂起したボロ達を粛正する修羅として登場しています。ブロンの装備は(★6)、(★5)の奥義之書で固められているものの、「三日月ブーメラン」と「修羅のナイフ」という、これまで登場したステージで雑魚キャラとして登場する修羅が装備していた奥義之書と同じものになっています。

 

こうした傾向は「拳王軍 STAGE2」にボスキャラとして登場したシーカーと良く似ています。ただし、ブロンはシーカーと違って装備が「大ダメージ!」の奥義で固められていますので、奥義発動によるダメージは相当なものになりますけれども。そろそろシーカー、ダガールに次ぐ奥義ゲージ回復に向いたボスキャラを登場させて欲しいものです。

 

なお、「修羅の国II STAGE1」のブロンを倒して得られる経験値は、昨日のステージ追加直後にはLルートで13200と、前ステージの「修羅の国 STAGE4」のハンを倒して得られる経験値の倍あったのですが、今日の定期メンテナンス後には6900とハンの経験値から300増加した値に変更されました。ここしばらく、1ステージ進むごとにボスキャラを倒して得られる経験値がRルートで200、Lルートで300ずつ増加していっていたので、どうやら設定ミスのようですね。

 

この件についてはログイン後の「お知らせ」にもコメントがありました。

・死闘伝の一部のステージにて、経験値取得を修正致しました。

他に経験値の修正が加えられたステージが存在するか否かについては今のところ不明です。

 

今週の定期メンテナンス後に石版から習得可能な奥義之書として新たに追加されたものは以下の通りです。

「華山獄握爪」(★6) 攻撃148防御125

「華山獄握爪」(★5) 攻撃108防御85

「華山獄握爪」(★4) 攻撃88防御55

「南斗鶴歩斬掃」(★6) 攻撃172防御40

「南斗鶴歩斬掃」(★5) 攻撃138防御25

「南斗鶴歩斬掃」(★4) 攻撃100防御15

「北斗円舞旋掌」(★7) 攻撃240防御112

 

「華山獄握爪」は「華山・泰山」の名を冠した奥義之書を流派「我流」から切り離してくれれば、使える場面も出てくるのでしょうが、現状では石版から出現する奥義之書に加えて欲しくない奥義でしかありません。元々「他流」という言葉の使い方を間違っていることもあるので、流派の再構成をしてくれても面白いかもしれません。運営様は頑なに最初に設定した仕様を変更したがりませんが、プレイヤーを対象にゲーム内でアンケートを実施するなりして、柔軟に対応していただいた方が、より面白いゲームとなると思えるだけに残念です。

 

期間限定奥義習得は赤が「ケンシロウ百裂祭り」、緑が先々週から引き続き「★5までのケンシロウ奥義」となっています。赤は緑の4倍の価格設定となっていますが、内容を見た印象では、なんとなく初心者であっても赤を引いた方が幸せになれるかもしれないと感じています。

 

今週のイベントは「レア強敵出現率アップイベント」となりました。これは死闘伝の最新エリアを歩き回ることで発見出来る、レア強敵の出現確率が大幅にアップするというイベントです。

 

なお、イベント告知バナーに

※レア強敵は特定の時間内のみで出現します。(双眼鏡使用時は除く)

とあるように、レア強敵を発見可能な6:00~9:00、15:00~18:00、 そして23:00~26:00までの時間帯を対象としたイベントとなるようです。また、双眼鏡使用時は除くとありますが、ノーマルの双眼鏡使用時にレア強敵が出現する確率が上がるか否かについては不明です。

 

ちょうど定期メンテナンスの終了時刻がレア強敵の出現時間と重なったので、様子を見てみましたが、確かにレア強敵の出現率が上がったと感じられる程度にはアップするようです。通常/レア強敵のランキング報酬を狙うか否かで、レア強敵が出現する時間帯を狙うか、あるいはその時間帯を外すか、活動時間の選択を迫られそうなイベントとなっています。