電脳端末救世主伝説

「北斗の拳 激打MAX ~1億人のタイピング伝説~」について語るページです。

定期メンテナンス後のアップデート(2015.4.17)

今週は月曜日に「お宝探索イベント」が開催されました。これは特定のエリア内における、いずれかのステージに登場するボスキャラが一定確率でアイテムをドロップするというイベントです。今回は「ゴッドランド」から「牙一族のアジト」のいずれかのステージのボスキャラが一定確率でお宝(アイテム)をドロップするというもので、お宝をドロップするボスキャラは「ゴッドランド STAGE3」のカーネル、ドロップアイテムは「開眼之書」(★4)となっていました。

 

「開眼之書」(★4)は多くのプレイヤーにとって有用なため、良イベントとの評価が多かったようです。通常とは異なるタイミングでこうしたイベントが開催されるのも面白いですね。

 

また、今週は新ステージ「ヒョウの居城 STAGE2」が追加され、ボスキャラとしてヒョウが登場しました。ドロップアイテムは「万手魔音拳」(★5)とほとんどのプレイヤーにとって使える奥義之書でしょう。最近追加されたステージでは比較的使える奥義之書を獲得できるようになっています。通常時のドロップ率は1~2%程度ですが、レア石版から出現する確率よりは遥かに高いわけですから、多くのプレイヤーにとって死闘伝のボスキャラがドロップする奥義之書は貴重な戦力源となりつつあるように思います。

 

逆に言えばこうした状況は運営側としてはあまり望ましくないように思いますが、どうなのでしょうね。

 

先々週「鍛錬(攻縛)之間」となり、先週「鍛錬(防縛)之間」に変わった決闘伝の「鍛錬之間」ですが、今週は「鍛錬之間」に戻っています。また、これまで無かった真強敵討伐軍デイリー報酬の敗北側の報酬として「種もみ(5粒)」が設定されています。

 

今週の定期メンテナンス後に石版から習得可能な奥義之書として新たに追加されたものは以下の通りです。

「万手魔音拳」(★6) 攻撃183防御95

「万手魔音拳」(★5) 攻撃138防御65

「万手魔音拳」(★4) 攻撃103防御35

「呑龍呼吸法」(★5) 攻撃95防御75

「猛鷲歩」(★7) 攻撃220防御127

 

また、期間限定奥義習得・赤は「ラオウ&トキ奥義」が一押しとのことです。「北斗羅裂拳」(★7)が初登場のようですね。期間限定奥義習得・緑は「★5までのケンシロウ奥義」と変更ありません。

「北斗羅裂拳」(★7) 攻撃225防御114

 

今週は新イベント、「討伐軍団結イベント」が開催されます。これは4月18日(土)、4月19日(日)の24時(強敵のレベルが半減するまで)に強敵のレベルが規定以上であった討伐軍に所属しているプレイヤー全員にアイテムがプレゼントされるというものです。強敵のレベルと報酬は以下の通りです。

レベル120以上:「開眼之書」(★6)

レベル140以上:「開眼之書」(★7) 

気が付いていなかったのですが、2015年3月27日の定期メンテナンス後に強敵のレベル上限が変更されているので、これは是非とも体験してみてくださいということでしょうかね。なお、通常/レア強敵と真強敵の報酬は個別に付与されるとのことです。またレベル140以上を達成した場合には「開眼之書」(★7)に加え、レベル120以上を達成した報酬の「開眼之書」(★6)も同時に貰えるようです。

 

通常時であれば~5位の師団で届くかどうかといったところだと思いますが、本イベントの開催でどこまで伸びるでしょうかね。

 

また、今週はさらに「燃費向上イベント」も開催されます。これは特定エリアの行動力が通常の半分になるというものです。対象エリアは「牙一族のアジト」、「カサンドラ」、「柔拳の章 トキ」、「ヒョウの居城」で、期限は4月20日(月)14:00頃までとなっています。最新エリアである「ヒョウの居城」が対象エリアに入っているのは、強敵を探しつつレベルアップも出来るため、良い対応だと思います。