電脳端末救世主伝説

「北斗の拳 激打MAX ~1億人のタイピング伝説~」について語るページです。

定期メンテナンス後のアップデート(2015.7.17)

2015年4月10日の記事でコメントしていますが、強敵戦の討伐軍ランキングで討伐軍Pがゼロになる順位(≒実稼動師団数)はその後も500位未満で推移しているようです。新規のプレイヤー参戦が頭打ちになりつつあるように感じられるのは、タイピングゲームという対象プレイヤーが限定されるゲームだけにやむを得ないところでしょう。元々「北斗の拳 激打MAX」は、これからタッチタイピングを学ぼうという方向けには作られていませんしね。

 

前回の記事では見落としていたのですが、実稼動師団と新規参入プレイヤー数が漸減している理由には、運営側が複数アカウントを使用しているプレイヤーの取締りが厳しくなったという面もあるかもしれないと考えています。昨年の今頃ですと、1人のプレイヤーが10人のメンバーを操る隊のような、怪しい隊が散見されましたし、新規プレイヤーの所属する師団を見ると、所謂リセットマラソンで打ち捨てられたアカウントらしきものを多数発見することが出来ました。

 

複数アカウントはYahoo!モバゲーの規約違反であるので、運営側としては他のプレイヤーに不利益が生じるような事態が発生すれば取り締まらざるを得ないわけですが、見かけ上の稼動は落ちてしまうので、痛し痒しといったところなのでしょうね。

 

今週の定期メンテナンス後に石版から習得可能な奥義之書として新たに追加されたものは以下の通りです。

「北斗空旋脚」(★6) 攻撃175防御55

「北斗空旋脚」(★5) 攻撃140防御35

「北斗空旋脚」(★4) 攻撃110防御20

「北斗飛燕剪手・強」(★6) 攻撃175防御39

「北斗飛燕剪手・強」(★5) 攻撃135防御24

「北斗飛燕剪手・強」(★4) 攻撃102防御14

 

期間限定奥義習得・赤は「アミバ奥義」が一押しとなっています。単純に強化系奥義之書の出現率で見れば、結構な確率で習得可能となっていますが、「アミバ流 北斗神拳」はもちろんのこと、「アミバ邪流 鎧羅孔」ですら、より強力な「南斗鳳凰呼闘塊天」、「北斗呑龍呼法」 が登場し、さらに「無想転生」、「無想転生・闘」、「暗琉天破」まで追加された状況にあっては、これらの奥義之書が無い場合に使用する奥義之書といった立ち位置となっていますので、個人的にはあまり魅力を感じません。

期間限定奥義習得・緑はいつもどおり「★5までのケンシロウ奥義!」となっています。

 

今週のイベントは「強化之書ドロップイベント」となりました。

 

これは死闘伝の各ステージに登場する一部ザコキャラが強化之書をドロップするというものです。今回は期間が7月21日(火)の14:00頃までと、祝日を挟んだ分だけ長くなっています。

 

なお強化之書をドロップするザコキャラは各ステージで一番経験値の高いザコキャラとなります。また、最新エリアである「強者究極連戦」のSTAGE1ではハート様がいつものように「血だ、いてぇよぉ!・怒」(★5)をドロップしたので、強化之書ドロップエリアには設定されていないように思います。

 

最新エリアの「強者究極連戦 STAGE1」ではジードが「強化之書」(★2)を、「強者究極連戦 STAGE2」ではカーネルが「強化之書」(★3)をドロップするようです。情報どうもありがとうございました。