今週の強敵討伐戦展望(2014.3.11～3.17)
■強敵ジャギ・凶、真強敵リュウケン(2014.3.11～3.17)
通常/レア強敵ジャギ・凶
装備：
北斗羅漢撃(SR) 攻撃90防御60
北斗千手殺(SR) 攻撃80防御70
ジャギ流 南斗聖拳(SR) 攻撃111防御44
含み針(R+) 攻撃58防御37
ショットガン(R+) 攻撃65防御20
苦手流派：南斗聖拳
苦手奥義：烈脚空舞 北斗千手壊拳 北斗剛掌波(北斗剛掌波・闘) 残悔積歩拳
真強敵リュウケン
装備：
七星点心(SR+) 攻撃168防御130
七星点心(SR) 攻撃123防御100
七星点心(R+) 攻撃88防御75
苦手流派：北斗神拳
苦手奥義：天将奔烈 北斗千手殺 北斗剛掌波(北斗剛掌波・闘)
※奥義之書のパラメータはレベル1のものです。レベルアップ後のパラメータに関しては、サイドバーにあるパラメータ計算機を使って算出して下さい。
※苦手流派は攻撃力が1.5倍(通常攻撃も含む)になります。また、苦手奥義は奥義の攻撃力が2倍となり、苦手流派かつ苦手奥義であれば攻撃力は3倍になります。
今回は真強敵でケンシロウの師、先代北斗神拳伝承者リュウケンが初登場です。原作で登場するリュウケンの奥義は「北斗七星点心」と「北斗仙気雷弾」の2つしかないので、どうするのかと思っていたら、レア度の違う「七星点心」を3つ装備という手できました。
しかも、この「七星点心」の奥義発動時の効果が・・・
「超ダメージ！」
・・・ダメでしょこれ。
調べたところ、「大ダメージ！」の奥義之書と比べて、1.5倍くらいの攻撃力補正がかかっているようです。奥義之書の素のパラメータからして悪くないのに、さらに攻撃力上乗せはないんじゃないかなぁ、と思います。今のところ伝承者リュウケンのステータスは明らかになっていませんが、個人的にはHPがケンシロウの半分、伝承者特性が「たまに攻撃不能」くらいの使えなさで、「超ダメージ」の存在をようやく許容できるか？といったところです。
「水影心」対策で、「持病の発作」(一定時間攻撃が不能に！)とか、意味不明の奥義之書を入れてくるかと思ったのですが、ストレートに「超ダメージ！」の奥義之書を並べてきたので、今回は「水影心」祭りが確定です。素で「七星点心」の直撃を受けてしまうと、一撃でゲームオーバーになる可能性が高いので、その対策に工夫が必要といったところでしょうか。
通常/レア強敵のジャギ・凶は今回が初の登場ではありませんが(多分2回目)、討伐軍報酬として、伝承者ジャギ・凶が配布されるのは初めてです。伝承者ジャギの流派は北斗神拳ですが、伝承者ジャギ・凶の流派が我流に変更されていると面白い立ち位置になるかな、と考えています。ジャギの使用する奥義之書には我流のものが結構含まれているので、北斗神拳ジャギと我流ジャギを切り替えられるようになると、ジャギの奥義之書を鍛える価値も上がってくるでしょう。
■次回強敵ガロン＆シーカー、真強敵シュウ(2014.3.18～3.24)
次節は通常/レア強敵としてガロン＆シーカーが初登場です。死闘伝での装備はシーカーが「棒術」(R+)、「槍」(R+)、および「ハンマー」(R+)、ガロンが「火闘術」(R+)と「大剣」(R+)といったところ。凶悪な奥義之書は持っていないので、被ダメージについてはあまり考慮しなくても良いかと思います。追加で「人質」を装備してくる可能性があるので、その点だけ注意といったところでしょうか。
ガロン＆シーカーの苦手流派は拳王の部下だけに北斗神拳が妥当ですが、原作ではガロンがレイに倒されていることから、南斗聖拳もあるかもしれません。苦手奥義に「南斗水鳥拳(南斗水鳥拳・義)」はおそらく出るでしょう。
また、強敵ガロン＆シーカーの討伐軍報酬として、誰が伝承者として配布されるのかが気になるところです。ケンシロウ・蒼やウイグル獄長、リュウガはまだばら蒔くことは無いように思いますし、ありそうなところではバレンタインデーにあわせて配布されたマミヤといったところでしょうか。
シュウは今回で3回目の登場？だったように思います。前回登場時と同様に「烈脚空舞」、「南斗烈脚斬陣」、および「誘幻掌」の3つの奥義之書を装備しているのは、ほぼ確定でしょう。「烈脚空舞」は現在のステータスでも十分に凶悪ですが、これに新しい奥義之書が追加される可能性もあります。これが「烈脚空舞・殉」とかだったら、ちょっとクレームを入れたくなりますね。
シュウの苦手流派は南斗聖拳で、苦手奥義はこれまで「飛翔白麗」、「天翔百裂拳」と「極星十字拳」の3つが設定されています。先週のメンテナンス後に「極星十字拳」が石板から出現する奥義之書に加えられていますので、運よく入手出来たら強化しておくと良いかもしれません。
