電脳端末救世主伝説

「北斗の拳 激打MAX ~1億人のタイピング伝説~」について語るページです。

定期メンテナンス後のアップデート(2014.6.20)

今週は新エリア、「北斗練気闘座」が登場しました。「北斗練気闘座」は北斗神拳の修練場であり、原作ではケンシロウラオウの最終決戦の場となっていることから、いよいよラオウ編も終わりが見えてきた感があります。

 

「北斗練気闘座 STAGE1」に登場するラオウは「拳王 STAGE1」で登場する拳王&黒王号や、「拳王 STAGE2」で登場する拳王のように、いきなり強くなった感はそれほど強くありませんが、「拳王 STAGE2」で登場した拳王が装備している「北斗剛掌波・闘」(SR+)がRルートでLV26、攻撃565防御295、LルートでLV39、攻撃765防御401であったのに対し、「北斗練気闘座 STAGE1」で登場するラオウの「北斗剛掌波・闘」(SR+)はRルートでLV40、攻撃780防御409、LルートですとLV60、攻撃1088防御573となっていますので、「北斗練気闘座 STAGE1」で登場するラオウはRルートですら、「拳王 STAGE2」のLルートの拳王を越える攻撃力を持っていることになります。最終決戦で登場するラオウはどこまで強くなるのか考えると、ちょっと怖いですね。

 

今週は経験値アップイベントが開催となり、来週6月23日(月)まで各ステージのボスキャラと一部雑魚キャラの経験値が3倍になるようです。

 

それからなんと!!「40万人突破!!ありがとうキャンペーン」で再来週の6月30日(月)までにログインしたプレイヤー全員に伝承者「レイ」と「南斗伝承者の証」x1がプレゼントされるようです。南斗聖拳の伝承者を配布するとはずいぶん思い切ったことをしてきたと思います。

 

今週石板から習得可能な奥義之書として追加されたものは以下の通りです。

「不離気双掌」(SR+) 攻撃170防御15

「不離気双掌」(SR) 攻撃130防御10

「不離気双掌」(R+) 攻撃95防御5

「南斗迅襲嘴斬」(SR+) 攻撃154防御85

「南斗迅襲嘴斬」(SR) 攻撃115防御55

「南斗迅襲嘴斬」(R+) 攻撃85防御25

アミバ邪流 鎧羅孔」(SR) 攻撃82防御9

アミバ邪流 鎧羅孔」(R+) 攻撃52防御5

アミバ邪流 鎧羅孔」(R) 攻撃32防御1

 

アミバ邪流 鎧羅孔」は「一定時間、攻撃力UP、防御力DOWN!」の効果を持つ奥義之書です。石板からの出現率が「アミバ流 北斗神拳」より低くなっていますが、どうも攻撃力アップは「アミバ流 北斗神拳」は同等で、防御力が0.75倍になるようです。ですから、「転龍呼吸法」や「アミバ流 北斗神拳」を所持しているのであれば、積極的に使う意味はあまりありません。個人的には最初から「アミバ流 北斗神拳」はこの仕様で出してくれば良かったのでは、と思います。

※「アミバ邪流 鎧羅孔」は同じ★の数の「アミバ流 北斗神拳」より、攻撃力アップの倍率が高く設定されており、防御力ダウンにより敵の奥義発動でゲームオーバーとなる可能性が低ければ、「アミバ邪流 鎧羅孔」を使った方が、より高いダメージが期待できます。

 

 また、公式Facebookで「転龍呼吸法」、「アミバ北斗神拳」、「空極流舞」、「怪しい水」の確率を上げたとのコメントがあり、それぞれノーマル石板における出現率SSから「転龍呼吸法」(R)が出現率B、「アミバ北斗神拳」(R)が出現率A、「空極流舞」(R)と「怪しい水」(R)が出現率Sに上げられています。「転龍呼吸法」(R)と「アミバ北斗神拳」(R)については、絶望的な出現率の低さではなくなったので、ノーマル石板の入手率の悪さを考えるとまだ厳しいとはいえ、多少は改善されたと言えるでしょう。