電脳端末救世主伝説

「北斗の拳 激打MAX ~1億人のタイピング伝説~」について語るページです。

今週の強敵討伐戦展望(2014.8.12~8.18)

強敵ガルフ、真強敵ケンシロウ・蒼

(2014.8.12~8.18)

 

通常/レア強敵ガルフ

装備:

「投げ輪」(★5) 攻撃95防御15

「投げ輪」(★4) 攻撃75防御10

「狂犬」(★5) 攻撃120防御14

「狂犬」(★4) 攻撃100防御9

苦手流派:北斗神拳

苦手奥義:北斗百裂脚/百裂両斬波、北斗飛天回旋腿、北斗羅裂拳、横手翼波、南斗残影牙手

 

真強敵ケンシロウ・蒼

装備:

「北斗百裂拳・強」(★6) 攻撃165防御90

「北斗蛇雷咬」(★6) 攻撃160防御98

「轟震坐波」(★6) 攻撃160防御80

「百裂両斬波」(★6) 攻撃166防御100

「北斗指流点」(★3) 攻撃67防御35

「北斗双龍波」(★5) 攻撃126防御64

「北斗七死騎兵斬」(★5) 攻撃122防御59

苦手流派:無し

苦手奥義:北斗剛掌波/北斗剛掌波・闘、天将奔烈、極星十字拳、黄光刹斬、撃壁背水掌、鬼の拳

 

※奥義之書のパラメータはレベル1のものです。レベルアップ後のパラメータに関しては、サイドバーにあるパラメータ計算機を使って算出して下さい。 

※苦手流派は攻撃力が1.5倍(通常攻撃も含む)になります。また、苦手奥義は奥義の攻撃力が2倍となり、苦手流派かつ苦手奥義であれば攻撃力は3倍になります。

 

通常/レア強敵のガルフは「義星の章 レイ STAGE2」と「義星の章 レイ STAGE3」のボスキャラとして登場するガルフより、装備している奥義之書に(★6)のものが無く、弱体化しています。苦手流派は順当に(?)、北斗神拳のようですから、比較的戦いやすいのではないかと思います。

 

真強敵のケンシロウ・蒼は、「轟震坐波」という新奥義を装備して登場してきました。「轟震坐波」は「大ダメージを与えつつ、一定時間次の攻撃が無効に!」という効果を持つ奥義之書です。特殊効果を持つ奥義之書は「轟震坐波」の他に「大ダメージを与えつつ敵の奥義効果を1つ無効に!」という効果を持つ、「北斗蛇雷咬」を装備しています。前回登場時に装備していた「空極流舞」と「二指真空把」と入れ替わった形ですが、「一定時間、攻撃をそのまま相手に返す!」という効果を持つ「二指真空把」が無くなった分、多少戦いやすくなったように思います。

 

過去にケンシロウ・蒼は2回登場しており、その時の苦手流派は慈愛でしたが、どうも今回、苦手流派が無し、という扱いに変わったようです。北斗神拳南斗聖拳元斗皇拳、我流、慈愛、そして他流のいずれも有効なダメージを与えられないことを確認しました。これまで、複数回登場している強敵で苦手流派が変更された強敵は1人もいなかったので、設定ミスの可能性もあるかもしれません。可能であれば、金曜日の定期メンテナンス後に確認してみたいと思います。

 

今回ランキング報酬として初登場した奥義之書は以下の通りです。「投げ輪」(★4)は死闘伝の<「義星の章 レイ STAGE2」と「義星の章 レイ STAGE3」で配布済みとなっています。また死闘伝のガルフは「狂犬」(★6)を装備してますので、初登場かと言われると、少々疑問が残るところです。

「轟震坐波」(★5) 攻撃120防御50

「轟震坐波」(★4) 攻撃90防御20

「投げ輪」(★5) 攻撃95防御15

「狂犬」(★6) 攻撃150防御19

「狂犬」(★5) 攻撃120防御14

「狂犬」(★4) 攻撃100防御9

 

 

■次回強敵ヒューイ、真強敵トキ・剛

(2014.8.19~8.25)

 

次回は強敵ヒューイ、真強敵トキ・剛が登場します。

 

通常/レア強敵のヒューイは前回、2014年4月22日~4月28日に真強敵ケンシロウ・蒼と共に、通常/レア強敵として登場してから、2度目の登場となります。前回は、「ダメージを与えつつ一定時間次の攻撃が無効に!」という効果を持つ、「五車風裂拳」を(★6)、(★5)、(★4)の3つを装備して登場してきましたが、今回はおそらくこれに「大ダメ―ジ!」の効果を持つ「真空波」を追加で装備してくるものと思われます。シュレンに新奥義の追加が無かったことから、ヒューイも追加で新しい奥義之書を装備してくる可能性は低いと考えて良いでしょう。

 

ヒューイの苦手流派は我流、前回登場時の苦手奥義は「北斗剛掌波/北斗剛掌波・闘」、「南斗鶴嘴翼斬」、「五車山峨斬」となっています。シュレン同様、我流を苦手とする我流使いながら、前回登場時は「水影心」デッキが全く役に立ちませんでした。「五車風裂拳」の装備枚数にもよりますが、今回も「水影心」デッキはほぼ使えないものと考えて良いでしょう。

 

真強敵のトキ・剛は初登場です。しかしながら、前例を考えると、トキと苦手流派、苦手奥義は同じになると予想されます。トキの苦手流派は南斗聖拳、前回登場時までの苦手奥義は「北斗剛掌波/北斗剛掌波・闘」、「北斗千手壊拳」 、「七星点心」、「元斗白華弾」、「天狼凍牙拳」となっています。トキは南斗聖拳を苦手としながら、苦手奥義に南斗聖拳のものが含まれていないので、突き抜けたダメージを与えるのは難しくなっています。南斗聖拳の伝承者に大ダメージ系の南斗聖拳の奥義之書を装備して、状況に応じて苦手奥義を切り替えていく戦法が基本となりそうです。

 

それから、伝承者として配布されるトキ・剛も気になるところです。公式Facebookのコメントを見ると、原作でラオウとの対戦時に秘孔、「刹活孔」を突いて一時的に剛拳を得たトキを表しているようです。レイ・義のときのパターンを踏襲してしまうと、ノーマルのトキと比較して最大体力が減少するという、ちょっと使いにくい伝承者となる可能性もありますが、どうなるでしょうね。トキは人気のあるキャラクターであり、初出ということもあり、配布される人数も絞られるでしょうし、激戦となる可能性がありそうです。