電脳端末救世主伝説

「北斗の拳 激打MAX ~1億人のタイピング伝説~」について語るページです。

定期メンテナンス後のアップデート(2014.12.19)

今週は死闘伝に新ステージ「修羅の国 STAGE1」が登場しました。これで年内の新ステージ追加は最後となり、次の新ステージ追加は2015年1月8日になるようです。「中央帝都 STAGE3」の終わり方が、なんとなく中途半端な印象だったので、次にはエキストラステージが登場すると予想していたのですが、ものの見事に外れてしまいました。

 

今週は「メリークリスマス★キャンペーン」として、2014年12月26日までにログインしたプレイヤー全員に「クリスマス記念 強化之書」(★6)x1がプレゼントされるようです。昨年は「強化之書」(★3)でしたので、それを考えると随分豪華になったものだと思います。「クリスマス記念 強化之書」(★6)は開眼のみで未強化の奥義之書の場合、レベル20以上まで開眼させた奥義之書に使うことをお勧めします(1レベル分以上強化経験値がオーバーするとその分が無駄となるため)。

 

さらに「メリークリスマス★キャンペーン」では、これまで非売品であった「鬼神之書・一日」が同じく2014年12月26日までの期間限定でゲーム中の「店」で購入することが出来るようです。これについては、ちょっと評価し辛いところですが、新規参入のプレイヤーが一気にレベルを上げるチャンスにはなるでしょう。問題はレベルアップが難しくなっている古参のプレイヤーも、同アイテムを使ってくる可能性があるというところですね。

 

今週の定期メンテナンス後に石版から習得可能な奥義之書として新たに追加されたものは以下の通りです。

「南斗迫破斬」(★6) 攻撃167防御76

「南斗迫破斬」(★5) 攻撃127防御66

「南斗迫破斬」(★4) 攻撃90防御56

「鷹爪三角脚」(★6) 攻撃153防御45

「北斗挑雷旋腿」(★6) 攻撃169防御85

「北斗挑雷旋腿」(★5) 攻撃129防御60

「北斗挑雷旋腿」(★4) 攻撃94防御40

 

「鷹爪三角脚」(★6)は今更感がありますが、アミバ/アミバ・狂を我流伝承者の主力として使っているプレイヤーは欲しい奥義之書でしょう。

 

今週の期間限定奥義習得は北斗神拳奥義が一押しのようです。ラオウ、トキ、リュウケンの奥義之書が集められたものになっています。

 

また、お知らせにも掲示されていますが、今回より、期間限定奥義習得で「開眼之書」が入手可能となりました。★の数が異なる「開眼之書」がありますが、「開眼之書」に記載されている説明によると

開眼之書の★数以下の奥義之書を開眼する事ができる。

ということのようです。要望が多かったアイテムでしたので、喜んでいるプレイヤーも多いかと思います。感覚的には開眼の確率が倍になったといったところでしょうが、入手困難な奥義之書を所持しているプレイヤーにとっては朗報だと思います。

 

今週のイベントは奥義ドロップ率アップイベントとなりました。各ステージのボスキャラがドロップする奥義之書のドロップ確率がアップするというイベントで、2ちゃんねるに降臨した方の解析結果によると、前回開催時は概ね通常時の倍の確率で奥義之書をドロップしていたところ、今回はなんと5倍の確率でドロップするよう、パワーアップしているです。過度な期待はしない方が良いですが、それでも通常時にドロップを狙うよりははるかに高い確率でドロップしますので、この機会に目当ての奥義之書を狙ってみるのも手です。特に強化系の奥義之書が3つ揃っていないプレイヤーは「奇跡の村 STAGE3」のボスキャラ、アミバ・狂がドロップする「アミバ流 北斗神拳」(★4)を狙ってみることをお勧めします。アミバ・狂は「一定時間、攻撃をそのまま相手に返す!」という効果を持つ、反射系の奥義之書を装備しておけば、なんとか倒すことが出来るでしょう。

 

今週はさらに、お知らせに掲示されているように、決闘伝の調整がなされたようです。プレイに必要なアイテムが「木人形之間」が☆(星)2つ、あるいは水1つ、「鍛錬之間」が☆1つ、あるいはガソリン1つに変更となったようです。つまり「木人形之間」と「鍛錬之間」のプレイに必要な☆の数がこれまでと入れ替わった形になったようです。

 

運営様はどうにか「鍛錬之間」のプレイ率を上げたいのでしょうが、ちょっと調整するところがズレているような気がしてなりません。確かに、この仕様変更で多少は「鍛錬之間」のプレイ率は上昇するかもしれませんが、決闘伝をプレイするプレイヤーの数は確実に減少すると思います。ランクの上下に勝率の関与を減らすこと、あるいは獲得出来る種もみの数にランクが関係しないようにすることと、奥義の発動によって奥義ゲージが消費されないようにすることが必要なのではないかと思います。