電脳端末救世主伝説

「北斗の拳 激打MAX ~1億人のタイピング伝説~」について語るページです。

定期メンテナンス後のアップデート(2016.2.18)

今週より毎週実施されている定期メンテナンスが金曜日から木曜日へと変更となりました。木曜日に実施される定期メンテナンス初回となる今回ですが、新ステージ追加の日程と重なったこともあり、メンテナンス終了と共に新ステージが追加されるという、これまで無かったパターンになっています。

 

追加された新ステージは「覇王の章 ラオウ STAGE3」でプレイヤーがラオウ・哀を操り、ケンシロウ・蒼と対決するという設定になっています。

 

「愛と悲しみを背負う二人が繰り出すのは究極奥義無想転生!!

最大の強敵(とも)との死闘!果たしてその勝者は・・・!?」

 

バナーに記載されたステージ紹介文からは、VSジュウザやVSフドウ、VSトキといった原作における名勝負を全部飛ばして、いきなりケンシロウとの最終決戦になっているようです。これらを飛ばすなら、なぜファルコとの対決から入ったのか、かなり疑問符が付きますが、今後の追加ステージに期待するしかなさそうです。

 

今週の定期メンテナンス後に石版から習得可能な奥義之書として新たに追加されたものは以下の通りです。「青龍刀」は修羅の国編で登場し、ケンシロウに「羅将ハンの居城はどこだ?!」と問われ、「しっ知らないアルよ!!」と答えたばかりに「どっちなんだあるのかないのか」とキレられてしまう、通称「あるない修羅」のアニメ版における武器(厳密には「青龍刀二刀流」)のようですが、どのような設定になっているかは不明です。

「青龍刀」(★6) 攻撃146防御49

「青龍刀」(★5) 攻撃109防御34

「青龍刀」(★4) 攻撃81防御24

「青龍刀」(★3) 攻撃56防御14

「南斗狂鶴翔舞」(★7) 攻撃236防御93

 

期間限定奥義習得・赤は「レイ奥義」となっています。今回の強敵黒夜叉、真強敵レイ・義戦でランキング報酬の伝承者レイ・義を入手出来たプレイヤーの方は利用してみるのも良いでしょう。期間限定奥義習得・緑は「★5までのケンシロウ奥義」、期間限定奥義習得・青は前回より「覚醒之書」(★1)、(★2)、(★3)が加わったことで、表記が「奥義★6以上」と変更されていますが、今週も継続となっています。

 

 今週のイベントは「奥義ドロップ率アップイベント」となりました。

 

これは2月22日(月)の14時頃まで、死闘伝の各ステージに登場するボスキャラがドロップする奥義之書のドロップ率が大幅にアップするというイベントです。各ボスキャラがドロップする奥義之書については拙ブログの「死闘伝攻略」を参考にして下さい。

 

定期メンテナンス後に追加された新ステージ「覇王の章 ラオウ STAGE3」のボスキャラ、ケンシロウ・蒼は「百裂双龍撃」(★5)をドロップします。さすがにケンシロウの(★6)奥義奮発とはいきませんでしたが、攻撃145防御65とパラメータ的にも優秀な奥義之書となっています。

 

決闘伝は今週「鍛錬(攻縛)之間」となっております。なお、ログイン後に表示される「お知らせ」に掲示されているように、今週の定期メンテナンス後に決闘伝の仕様変更があったようです。

 

・決闘伝の不正対策として、途中離脱は敗北判定となる仕様へ修正されました。ご注意ください。

 

決闘伝の仕様に関しては、下手に変更されると困るので今までコメントしなかったのですが、これまでは、どう考えてもサーバー側では勝敗の判定がついている状態なのに、勝敗が決まるラウンドの激打力を示すゲージが停止するまでにリロードすれば負けがつかないという仕様になっていました。これは、負けることによるペナルティが大きすぎることに対する運営様の良心なのだと思っていましたが、ついにこの部分に手が入ることになってしまいました。

 

決闘伝の鍛錬之間を盛り上げたいのであれば、負けることのペナルティを無くす(せめて1週間でリセット)だけでかなり違ってくると思うのですが、どうしたものでしょうね。