電脳端末救世主伝説

「北斗の拳 激打MAX ~1億人のタイピング伝説~」について語るページです。

北斗の拳 激打MAXとは

「始まりの村」

 

とある村の近くで行き倒れ、食料を狙う盗賊と疑われて、牢屋に入れられたケンシロウが出会った少女リン。

 

両親を目の前で殺され、言葉を失ったリンにケンシロウはやさしく接する。

 

そして自分を世話してくれたお礼に、ケンシロウは「おまじない」と称してリンの秘孔を突く。

 

「…心の叫びが言葉を誘う。」

 

そこへ、村の食料を狙ったジード軍が襲来する!!

 

ジード軍のボス、ジードは言葉を失ったリンを人質に「抵抗をやめろ!!」と叫び、村から貴重な食料を略奪しようと企む!!

 

「ケーン!!来ちゃだめ~!!」

 

リンを助けようと歩み寄るケンシロウにリンが叫ぶ!!

 

ケンシロウは北斗百裂拳によってジードを葬り、リンを救うのであった。

 

そして…

 

ケンシロウは「人質」の奥義を習得した!!

 

「ヒャッハー!さすが天帝の血を引く娘の効果は抜群だぁ~!誰も攻撃しやがらねぇ!!」

 

北斗の拳 激打MAX」は株式会社マイクロビジョンが「Yahoo! Mobage」にて企画運営している、タイピングゲームです。

 

実際にプレイされた方はご存じだと思いますが、チュートリアルに従って、最初のステージである「始まりの村」のボスキャラ、ジードを倒し、クリアすることで、奥義之書「人質」(N)が手に入ります。この奥義之書は発動することで、「一定時間次の攻撃が無効に!」となる、非常に有用な奥義之書です。しかしながら、原作で描かれる「漢(おとこ)」の美学と照らし合わせると、これはどうなんだろう?と思わずにはいられません。

 

漢の美学から外れることに対して、ある程度の妥協は効率良くゲームを進めていくために必要になります(特に無課金でプレイする場合には)。個人的には「アミバ流 北斗神拳」なんて・・・ほんとにもう・・・さっさと消してしまいたいのですけどねぇ。