電脳端末救世主伝説

「北斗の拳 激打MAX ~1億人のタイピング伝説~」について語るページです。

今週の強敵討伐戦展望(2014.10.28~11.3)

■強敵名も無き修羅、真強敵シャチ

 

(2014.10.28~11.3)

 

  

通常/レア強敵名も無き修羅

装備:

「忍棍妖破陣」(★5) 攻撃130防御75

「忍棍妖破陣」(★4) 攻撃100防御55

「千手魔破」(★5) 攻撃135防御50

「破魔砂蜘蛛」(★5) 攻撃118防御30

苦手流派:元斗皇拳

苦手奥義:北斗天将雷撃/北斗天将雷撃・闘、独転葬手、黄光刹斬、元斗猛天掌、斬風燕破、擾摩光掌、蒙古妖禽掌

 

真強敵シャチ

装備:

「喝把玩」(★6) 攻撃170防御60

「喝把玩」(★5) 攻撃130防御45

「喝把玩」(★5) 攻撃130防御45

「破摩独指」(★4) 攻撃100防御25 

苦手流派:慈愛

苦手奥義:魔舞紅躁、万手魔音拳、蒙古妖禽掌、踏み潰し

 

※奥義之書のパラメータはレベル1のものです。レベルアップ後のパラメータに関しては、サイドバーにあるパラメータ計算機を使って算出して下さい。 

※苦手流派は攻撃力が1.5倍(通常攻撃も含む)になります。また、苦手奥義は奥義の攻撃力が2倍となり、苦手流派かつ苦手奥義であれば攻撃力は3倍になります。

 

名も無き修羅は前回登場時の装備から、(★6)の「忍棍妖破陣」を外した装備となっています。これで多少弱体化したと言いたいところですが、「大ダメージを与えつつ、敵の奥義効果を2つ無効に!」の効果を持つ、「破魔砂蜘蛛」を装備しているので、(各奥義之書の発動確率が同一であるならば)強化系奥義之書の効果を打ち消されて与ダメージが大幅に減ってしまう確率は上がっています。

 

名も無き修羅の苦手流派は元斗皇拳で、今のところ唯一の元斗皇拳伝承者であるファルコが使えるプレイヤーはもちろんのこと、元斗皇拳の奥義之書の開眼・強化が進んでるプレイヤーは有利に戦うことが出来るでしょう。

 

真強敵のシャチは「大ダメージ!」の効果を持つ「喝把玩(かっはがん)」を3つに、「大ダメージを与えつつ、敵の奥義効果を2つ無効に!」の効果を持つ「破摩独指(はまどくし)」を1つという装備で登場してきました。名も無き修羅と同様に奥義効果を2つ無効化する奥義之書を装備しているので、運悪く発動されてしまうと、大きく与ダメージが減ってしまうことになります。

 

シャチの苦手流派は慈愛でした。少々意外な感もありましたが、シャチはその最期に修羅の国で愛を説くレイアを守るために、愛を捨て羅刹となったことを告白しており、それを考えれば妥当であると言えるかもしれません。

 

今回はランキング報酬として初登場する前に、期間限定奥義習得でシャチと名も無き修羅の名言と奥義之書が登場してしまったので、厳密には初登場の奥義之書はありませんが、それを除いて、今回追加された奥義之書は以下の通りとなります。シャチの奥義之書が予想以上に強いですね。

「シャチ名言壱」(★5) 攻撃55防御70

「シャチ名言弐」(★5) 攻撃85防御30

「名も無き修羅名言壱」(★5) 攻撃53防御65

「名も無き修羅名言弐」(★5) 攻撃83防御25

「喝把玩」(★6) 攻撃170防御60

「喝把玩」(★5) 攻撃130防御45

「破摩独指」(★6) 攻撃173防御50

「破摩独指」(★5) 攻撃133防御35

「破摩独指」(★4) 攻撃100防御25 

 

■次回強敵ジード軍、真強敵KING

(2014.11.4~11.10)

 

次回は強敵ジード軍、真強敵KINGが登場します。

 

通常/レア強敵のジード軍は2013年11月5日~11月11日に通常/レア強敵として登場して以来、久々の登場となります。苦手流派は北斗神拳、前回登場時の苦手奥義は「北斗百裂拳」、「南斗獄屠拳」といったところです。今回は新たに苦手奥義が追加されるものと思われますが、「北斗百裂拳」を苦手とする強敵が現れた場合は瞬殺となるでしょうね。

 

伝承者ジード軍は50万人突破記念のキャンペーンで全てのプレイヤーに配布されているので、次回のランキング報酬の内容がどうなるか気になるところです。ジード軍の名言と他の伝承者が妥当な線ですが、楽しみに待ちたいと思います。

 

真強敵のKINGは初登場ですが、シンとして2014年6月10日~6月16日に登場しています。KINGの苦手流派は北斗神拳、苦手奥義は「北斗千手殺」、「北斗羅漢撃」、「泰山流双条鞭」 といったところです。

 

次回は通常/レア強敵、真強敵が共に北斗神拳を苦手とすることで、多くのプレイヤーにとって戦いやすい相手となり、ランキング報酬争いは激戦となりそうな予感です。