電脳端末救世主伝説

「北斗の拳 激打MAX ~1億人のタイピング伝説~」について語るページです。

今週の強敵討伐戦展望(2015.1.20~2015.1.26)

■強敵カイゼル、真強敵ラオウ・哀
(2015.1.20~1.26)

 

通常/レア強敵カイゼル

装備:

「蒙古妖禽掌」(★6) 攻撃157防御35

「蒙古妖禽掌」(★5) 攻撃122防御25

「蒙古妖禽掌」(★4) 攻撃92防御15

「虎背熊牙盗」(★5) 攻撃134防御75

苦手流派:北斗琉拳

苦手奥義:北斗天将雷撃・闘/北斗天将雷撃、不離気双掌、斬風燕破、疾火煌陣、万手魔音拳、擾摩光掌

 

真強敵ラオウ・哀

装備:

「北斗滅天把」(★6) 攻撃190防御60

北斗剛掌波・闘」(★6) 攻撃180防御90

「北斗羅裂拳」(★6) 攻撃169防御91

「北斗天将雷撃・闘」(★6) 攻撃172防御68

「雷蛇剛陽掌」(★6) 攻撃160防御80

「無想陰殺」(★3) 攻撃20防御50

「陰陽風殺掌」(★6) 攻撃166防御85

苦手流派:慈愛

苦手奥義:天翔百裂拳、天破活殺、七星点心、無想転生、断己相殺拳、元斗白華弾、撃壁背水掌、五車山峨斬、鬼の拳、擾摩光掌

 

※奥義之書のパラメータはレベル1のものです。レベルアップ後のパラメータに関しては、サイドバーにあるパラメータ計算機を使って算出して下さい。 

※苦手流派は攻撃力が1.5倍(通常攻撃も含む)になります。また、苦手奥義は奥義の攻撃力が2倍となり、苦手流派かつ苦手奥義であれば攻撃力は3倍になります。

 

通常/レア強敵のカイゼルは前回登場時の装備に「大ダメージを与えつつ、敵の奥義効果を1つ無効に!」という効果を持つ「虎背熊牙盗(こはいゆうがとう)」 を追加装備した奥義のラインナップで登場してきました。

 

カイゼルの苦手流派は北斗琉拳、多くのプレイヤーにとってはまだダメージを与えづらい相手です。北斗琉拳の伝承者、ハンやシャチを使えるプレイヤーは有利に戦いを進めることが出来るでしょう。

 

真強敵のラオウ・哀は前回拳王として登場した時の装備から「天将奔烈」(★6)を外し、先頭に先週の定期メンテナンス後に追加された「北斗滅天把」(★6)を入れた装備で登場してきました。これにより攻撃力はアップしていますが、「大ダメージを与えつつ、敵の奥義効果を2つ無効に!」という効果を持つ「陰陽風殺掌」、「大ダメージを与えつつ、一定時間次の攻撃が無効に!」の効果を持つ「雷蛇剛陽掌」、「一定時間、攻撃をそのまま相手に返す!」の効果を持つ「無想陰殺」といった、警戒が必要な奥義之書のラインナップには変化が無いので、前回拳王として登場した時と基本的に同様の戦い方になると思います。

 

「大ダメージを与えつつ、一定時間次の攻撃が無効に!」の効果を持つ「雷蛇剛陽掌」に対してはタイピングで効果を消すことでも対応可能ですが、「一定時間、攻撃をそのまま相手に返す!」の効果を持つ「無想陰殺」を強化系の奥義之書を発動している最中に使われてしまうとかなり厄介です。諦めてさっさとゲームオーバーにしてしまうのも一つの手ですが、「軽業」(★1)や「南斗白燕転翔」(★1)、「臭い息」(★1)などの★1の「敵の奥義効果を1つ/2つ無効に! 」という効果を持つ奥義之書、あるいは(★1)の捨て奥義で対応するという手もあるでしょう。

 

今回、ランキング報酬として初登場した奥義之書は「虎背熊牙盗」(★5)のみとなっています。パラメータ的には優秀ですが、カイゼルが伝承者になっていないので、今のところ少々扱いに悩む奥義之書です。

「虎背熊牙盗」(★5) 攻撃134防御75

 

■次回強敵赤鯱、真強敵KING

(2015.1.27~2.2)

 

次回は強敵赤鯱、真強敵KINGが登場です。

 

通常/レア強敵の赤鯱は初登場となります。しかしながら「修羅の国 STAGE1」でボスキャラとして登場している関係で、既に「大ダメージを与えつつ一定時間クリティカルヒット率UP!」という効果を持つ「鉤爪」という赤鯱の奥義之書が存在しています。これに追加で奥義之書が登場するか否かが鍵となりそうですが、死闘伝に登場する赤鯱の装備で十分凶悪なので、この装備と同じラインナップでも構わないでしょう。安易に「大ダメージを与えつつ、敵の奥義効果を1つ/2つ無効に!」といった奥義之書が追加されないよう、祈っています。

 

赤鯱の苦手流派はかつて15歳にも満たない少年であった名も無き修羅に完敗していることから、我流が妥当なところでしょうか。これまで我流を苦手とする強敵は全て我流使いであったのですが、赤鯱の「鉤爪」は他流の奥義之書なので、我流使いでは無い我流を苦手とする初の強敵となれば、面白い存在になりそうです。また、カイオウの投げたボウガンの矢が致命傷となったように北斗琉拳や、ケンシロウに子供扱いされたことから北斗神拳が苦手流派である可能性もあるでしょう。

 

真強敵のKINGは2014年11月4日~11月10日以来、2度目の登場となります。

 

KINGの苦手流派は北斗神拳、前回登場時の苦手奥義は「北斗千手殺」、「北斗羅漢撃」、「降翔格脚」、「陰陽風殺拳」、「北斗酔舞撃」、「鳳凰割絶翼」、「泰山流双条鞭」といったところです。

 

KINGは前回登場時、「大ダメージを与えつつ敵の奥義効果を1つ無効に!」の効果を持つ「南斗旋脚葬」、「敵の奥義効果を2つ無効に!」の効果を持つ「南斗白燕転翔」、そして「大ダメージを与えつつ一定時間次の攻撃が無効に!」の効果を持つ「南斗虐指葬」を装備しており、今回も引き続き装備してくるものと予想されます。奥義効果を無効化する奥義之書が2つあるので、ダメージを安定させるのは困難でしょう。