電脳端末救世主伝説

「北斗の拳 激打MAX ~1億人のタイピング伝説~」について語るページです。

定期メンテナンス後のアップデート(2015.7.3)

先週2015年6月26日(金)の定期メンテナンス後にミッションクリアの報酬が配布された「2015サマー★キャンペーン」ですが、伝承者レイ 、「南斗水鳥拳」(★7)x3 、「レイ名言壱」(★5) そして「南斗聖拳伝承者の証」と、これまで名言を手にしていなかったプレイヤーの戦力が一気に向上した関係か、強敵ジャギ・凶、真強敵ケンシロウ&黒王号戦の本戦のボーダーが跳ね上がったようです。

 

ジャギは南斗聖拳を苦手とするだけに、与ダメージの伸びが激しかったというのが大きかったのかもしれません。南斗聖拳を苦手とする強敵は他にトキ、シュウ、ユダといったところで、伝承者トキは「柔拳の章 トキ STAGE3」のボスキャラ、トキ・剛を倒すことで入手できる「北斗静虎歩」(★6)を最大まで開眼・強化して所持しているプレイヤーが多いだけに、次回登場時には激戦となるかもしれませんね。

 

今週の定期メンテナンス後に石版から習得可能な奥義之書として新たに追加されたものは以下の通りです。

「北斗飛燕剪手」(★6) 攻撃170防御40

「北斗飛燕剪手」(★5) 攻撃130防御25

「北斗飛燕剪手」(★4) 攻撃97防御15

「暗琉天破」(★6) 攻撃205防御150

 

cという効果を持つ、カイオウの奥義之書となっています。「無想転生」や「無想転生・闘」とはまた違った効果となっておりますが、強化率については不明です。

 

期間限定奥義習得・赤は「ジャギ奥義」が一押しとなっています。伝承者ジャギは追加攻撃の発動率が最も高く、使い勝手が良い反面、奥義之書が非力だったのですが、ようやく少し改善されつつある印象があります。「北斗千手殺」と「北斗羅漢撃」の(★7)の奥義之書が追加されていますが、(★7)で両奥義之書の力関係が逆転しているのが面白いところですね。

「ジャギ名言壱」(★6) 攻撃60防御60

「北斗千手殺」(★7) 攻撃190防御123

「北斗羅漢撃」(★7) 攻撃185防御113

期間限定奥義習得・緑は「★5までのケンシロウ奥義」でスタート時より固定しているようで変化はありません。

 

今週のイベントは「種もみ増量イベント」となりました。これは7月6日(月)の14時ごろまで、決闘伝の「鍛錬(防縛)之間」で取得できる種もみが増量となるというイベントです。これまでの傾向ですと倍増ですが、確認はしていません。防縛ですので、防御力が777以下(流派/奥義ボーナス含む)である必要があるため、「催眠術」や「不離気双掌」など、極端に防御力が低い奥義之書を持っていると有利であり、またレアリティが低いほど防御力へのパラメータ割り当てが低くなるため有利となります。

 

個人的には決闘伝は今後どうなるのかと思っていましたが、(防縛)が復活したので、びっくりといった感じです。

 

また今週は「ゲリラ【ザコ経験値アップ】イベント」も同時開催されます。開催期間は「種もみ増量イベント」より少し短い、7月6日(月)の11時ごろまでとなっています。これはバナーに示された「各シルエットのボスが居るステージのザコの経験値が大幅にアップ!!」するというイベントです。

 

シルエットは左から、レイ、赤鯱、シュウなので、対象ステージは以下の4ステージとなります。それぞれ経験値が3倍となりますが、最新ステージにいるのであれば、「修羅の国 STAGE1」以外はあまり魅力が無いかもしれません。

牙一族のアジト STAGE2」 

「修羅の国 STAGE1」

「聖帝十字稜 STAGE1」

「将星の章 サウザー STAGE1」